フローリングの掃除方法!基本のやり方と汚れ別の落とし方

皆さんはフローリングの清掃は定期的にやっていますか?じつは結構汚れが溜まりやすい場所になっています。サボっていると素足で歩いた足に汚れがついてしまい、歩くことによってその汚れを塗り広げているのと一緒になってしまいます。お家を清潔に保つためにも定期的な掃除は大切です。今回はフローリングの清掃方法をご紹介します。清掃方法を覚えてお家の中をキレイに保てるようにしましょう。

フローリングの掃除方法

フローリングを雑巾がけしている女性

毎日の掃除はモップを使う

清掃をするにあたってちょっとしたコツがあります。そのコツを掴んで上手に清掃できるようになりましょう。4つほどコツがあるので参考にしてください。

まず、清掃はできるだけ毎日するようにしましょう。汚れは1日だけでも溜まってしまいます。こまめに清掃することで清潔なフローリングを維持することができます。また、モップは乾いているものを使いましょう。

いきなり掃除機で吸ってしまうとホコリを舞い上げてしまい部屋中にホコリが散ってしまいます。いきなり水拭きすることもおすすめしません。汚れやゴミを塗り込んでいるのとおなじになってしまいます。まずはモップやワイパーでホコリをざっと取ってしまいましょう。

週に2〜3回は掃除機をかける

掃除機は毎日かけなくても大丈夫です。モップで取り切れなかったホコリを週2〜3回やる掃除機がけで取ってしまいましょう。

また掃除機をかけているときには溝までしっかり見るようにしてください。たまにゴミが溝に詰まっていることがあるので詰まっていた場合は爪楊枝のような先端が尖ったもので掻き出してください。

かけ方はモップがけで取り切れなかったゴミを重点的に取るイメージで溝に沿って掃除機をかけるようにしましょう。壁の隅もホコリがたまりやすいのできちんと確認しながら清掃することが大切です。

月に2〜3回は水拭きをする

水拭きは月に2〜3程度で大丈夫です。水拭きは少し注意事項があります。水拭きするときはきちんと雑巾を絞るようにしてください。

びちゃびちゃのまま拭いてしまうと水滴があとになってしまい掃除したのに汚く見えてしまうというような事態になりかねません。固く絞った雑巾で拭くようにしましょう。

また、拭くときにはゴシゴシこすってはいけません。優しく拭き取るようにしてください。強くこすってしまうとフローリングを傷める原因になってしまいます。優しく撫でるように拭いてあげましょう。雑巾がけは木目に沿ってかけると溝の汚れもきれいに取ることができるのでおすすめです。

フローリングの掃除方法を汚れ別にご紹介

汚れているフローリング

汚れの種類によって落とし方が変わってきます。汚れに合った落とし方をすることで傷めずにキレイにすることができるので、ぜひ参考にしてみてください。

油汚れ

油汚れといえばキッチン周りですよね。キッチン周りの油汚れは料理の油のはねが原因で黒くなってしまいます。落とす手順は以下のとおりです。

  1. スポンジ、中性洗剤、雑巾を用意する
  2. スポンジに中性洗剤を少量付ける
  3. 2で拭いて汚れを落とす
  4. 固く絞った雑巾で水拭きをして完了

中性洗剤は大量に出す必要はありません。少量でも十分威力を発揮してくれますし、あまり使いすぎるとあとで水拭きするのが大変になってしまいます。少量付けて汚れているところを優しく重点的に拭いてあげるようにしましょう。

次に水拭きをします。水拭きをするときにはここでも固く絞った雑巾で拭くようにしてください。しっかり絞れていない雑巾で拭いてしまうと泡立ってしまい余計清掃が大変になってしまいます。固く絞った雑巾で木目に沿って優しく拭くようにしましょう。

皮脂汚れ

皮脂汚れは足の裏の皮脂が原因でついてしまいます。特に夏場は素足で生活する方も多いので皮脂汚れはつきやすくなってしまいます。手順は以下のとおりです。

  1. 雑巾を用意する
  2. 固く絞った雑巾で水拭きをして完了

皮脂汚れは水拭きで十分落ちてしまいます。しかし、皮脂汚れを長い間放っておくと他の汚れを吸着したり、酸化してしまい黒ずみの原因になってしまいます。黒ずみになる前に水拭きするように意識して掃除するようにしましょう。

黒ずみになったしまった汚れは中性洗剤と水を混ぜた液体にひたして絞った雑巾で拭いてその後に真水で水拭きすればキレイに落とすことができます。

カビ

カビは冬場の結露した窓のそばの床に発生しやすいです。水分が長い間その場所に留まりやすいので黒くカビが生えてしまいます。カビの種類別に落とし方が違うので注意してください。

生えたばかりの小さいカビ

  1. 中性洗剤、雑巾2枚を用意す
  2. 水と中性洗剤を混ぜる
  3. 2を付けて固く絞った雑巾で拭く
  4. 固く絞った雑巾で水拭きして完了

生えたばかりの小さいカビはまだ頑固に根を張っていないので拭くだけですぐに落ちてしまいます。

根をあまり張っていないカビ①

  1. 無水エタノール、いらない布、雑巾を用意する
  2. いらない布でカビを拭く
  3. 無水エタノールを80%に希釈してカビにスプレーする
  4. 雑巾でしっかりと拭き取る

無水エタノールは付着させたまま放置しておくと色落ちすることがあります。目立たない所で1度試して大丈夫そうだったら使うようにしましょう。

根をあまり張っていないカビ②

  1. 逆性洗剤、いらない布、雑巾を用意する
  2. いらない布でカビを拭く
  3. 水で薄めた逆性洗剤をスプレーする
  4. 雑巾で拭き取る

無水エタノールで色落ちしてしまう場合はこちらの逆性洗剤を使用しましょう。色落ちしたりしないので安心して使うことができます。ひどいカビにはスプレーして数分待ってから拭くと効果がありますよ。

黒ずみ

黒ずみはずばりワックスの劣化が原因です。皮脂などが原因になっている場合もあります。黒ずみは拭いてもなかなかキレイになりません。一度ワックスを剥がして拭き掃除をしてから再度ワックスがけをするようにしましょう。

フローリングの掃除の注意点

床を拭いている女性

掃除する時に注意していただきたいことが2つあります。

  • アルカリ性の洗剤を使うときは薄めて使う
  • フローリングが変色しやすい液体には注意する

清掃をする時に重曹のようなアルカリ性の洗剤を使う場合があります。アルカリ性の洗剤はワックスを剥がしてしまう可能性があるので薄めて使うようにしましょう。また、拭いたあとはクエン酸を使ってpHを中和させておくことが大切です。

フローリングが変色しやすい液体というのがあります。

  • 漂白剤
  • アンモニア類
  • シンナー類
  • 化粧品や整髪料

これらをこぼしてしまったときはすぐに拭き取るようにしましょう。ペットを飼っている方は知らない間にペットがおしっこしていたということもあるので気づいたときには見回るようにするとフローリングの変色を防ぐことができます。

フローリングの掃除をラクにするためのコツ

キレイなフローリング

汚れを落とす時に大切なのがすぐに落とすことです。大抵の汚れは拭き取ればすぐに落ちてしまいます。しかし、毎回毎回汚れるたびに拭き掃除していると大変ですよね。

そんなときは予めマットを敷いておくとそもそも拭く手間が省けるので楽ちんです。汚れやすい場所は予めマットを敷いてキレイを保っていられるようにしましょう。

フローリングの掃除で役立つアイテム

フローリングを拭いている男性

清掃で雑巾などを絞るの面倒だな…と考えている方は以下のアイテムを使ってみてはいかがでしょうか。

水の激落ち君

水の激落ち君出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B009DWZBP0/

アルカリ電解水を使った商品です。水を変換しているので小さいお子さんやペットを飼っているお家でも安心して使用することができます。水拭きでは拭き取れない頑固な汚れまで落としてくれます。


スコッチブライト モップ マイクロファイバー

スコッチブライト モップ マイクロファイバー出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B0085HWQVG/

2種類のファイバーで小さなホコリも逃さずキャッチしてくれます。クロスが汚れてしまっても洗ってまた使うことができるので経済的に使うことができます。持ち手は伸縮自在なので楽な姿勢でスイスイ掃除できてしまいます。


山崎産業 フロアワイパー ぞうきんモップ

山崎産業 フロアワイパー ぞうきんモップ出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B0747V4Z13/

こちらは雑巾を先端に挟んでモップがけのように雑巾がけができてしまう商品です。屈んで水拭きする必要がないので楽に掃除ができます。また、ベッドの下などの手の届きにくいところにもこのモップを使えば届いてしまいます。腰をかがめるのが大変な方はぜひ購入を検討してみてください。

最後に

フローリングに寝転ぶ主婦

今回はフローリングの清掃方法についてご紹介しました。清掃方法は様々です。汚れをよく見てその汚れに合った対処をしましょう。また、落ちない場合は擦り続けるのはやめましょう。無理に擦ってしまうと傷ついてしまいます。

どうしても取れない汚れは業者に依頼するなどして対応してみましょう。この記事を参考に汚れたフローリングの汚れを一掃してみてください。

ローリングを掃除機がけしている女性