外国籍の58歳男性 12年間『不法残留』”車検切れ疑い” で職質され発覚 ネットでコメント殺到「どんどん入れるから管理出来なくなる。一人一人の所在が管理できるように人数制限するべき」「40代で来日?目的はわからないが、技能実習にしては・・。」

外国籍の58歳男性、12年間も不法残留 車検切れ疑いで職質され発覚し話題に

三重県津市で、約12年間にわたり不法残留していたとして、ボリビア国籍の58歳男性が入管難民法違反(不法残留)の疑いで現行犯逮捕され、ネット上で大きな話題となっています。

逮捕されたのは、津市海岸町に住む無職のシオサキ・ロドリゲス・オスカル容疑者(58)です。警察によりますと、容疑者は平成25年(2013年)5月22日の在留期限を過ぎても在留期間の更新や変更を行わず、そのまま国内に居住し続けていた疑いが持たれています。

事件が発覚したのは、津市内を走行中の軽乗用車について、車検切れの可能性を疑った津署員が職務質問を行ったことがきっかけでした。身元確認を進めたところ、不法残留が判明したということです。容疑者は容疑を認めているといいます。

今後、入管当局が詳しい滞在経緯や動機などを調べる方針です。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「外国人っぽい人が運転しているのを見たらどんどん職務質問や検問したら、結構な確率で不法滞在、車検切れ、無保険、無免許等で即逮捕出来そう。」
「40代で来日?目的はわからないが、技能実習にしては・・。」
「外国人の外免切替免許が問題になったけど、それ以前の問題ですな」
「これ、期限切れはすぐわかるでしょう?なぜもっと早く対処しなかった?」
「こういう人たちって一生日本に住み続ける予定なんだろうか?」
「どんどん入れるから管理出来なくなる。一人一人の所在が管理できるように人数制限するべき」

この話題には数多くの意見が寄せられていました。

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