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宮根誠司が猛反論 ゲスト准教授の『万博ネガキャン』指摘に「僕らはたたいてない」「大阪の番組なんで」語気を強める場面も…ネットではツッコミの声殺到
23日放送の「情報ライブ ミヤネ屋」にて、宮根誠司氏(62)氏が生出演。ゲスト准教授から万博に対する『ネガキャン』を指摘され、宮根氏が語気を強める場面がありました。
番組内では、10月13日の万博開催最終日まで来場予約が満席であり、入場券を所持していても入場予約が取れない”死に券”問題も取り上げました。宮根氏は、万博開催前は万博に人が集まるのか疑問を持っていたという一般論を話し、その後徐々に来場者数が増加した経緯を解説。
宮根氏が”死に券”についてゲスト准教授である武田秀太郎氏に意見を求めると、武田氏は自身が複数のパビリオンに関わる立場であるとして「文句を言いたい」と前置きし「『ミヤネ屋』さんが、入る前はガラガラで誰も行かない、って言っていただいてですね…」と発言。武田氏の発言をさえぎり宮根氏が、「僕らはたたいてない」「大阪の番組なんで」と語気を強めました。
武田氏は宮根氏に「たたいてない?ありがとうございます」と穏やかに返答。来場者数が増えても叩かれる現実に触れて、”死に券”所持者が万博冒頭でチケットを持っていた人や企業配布で入手した人と指摘しました。そこに払い戻しをすると無料のチケットに税金で払い戻しをする可能性があるため、ミャクミャクの記念グッズ交換などの落としどころを模索しているとしています。
宮根氏の声に対し、ネットではさまざまな声が上がっている状態です。
このニュースに寄せられたネットの声
- 「批判的だったんでしょ当初は」
- 「ワイドショーなんてひたすら叩いていただろ」
- 「都合が悪くなってくると保身に走る」
- 「メディアも批判のあり方は考えるべき」
- 「ワイドショーの面々は普段から批判しかしない」
- 「東京だろうと大阪だろうとほぼ万博のネガティブなことしか言ってないような気がする」
宮根氏の発言や万博に対するネガティブな意見に対し、批判的なことが多数上がっていました。