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ツナ缶の油、そのまま捨てるのはもったいない!
ツナ缶を使うとき、シーチキンが漬かっている油をどうしていますか?フォークなどで油を切って、そのままシンクやごみ箱に捨てている人必見!ツナ缶の油は、さまざまな場面で大活躍してくれます。また、大豆油使用で栄養価も申し分ありません。ぜひ活用しましょう。
ツナ缶の余った油を上手に使う『活用方法』6選
ツナ缶の余った油は、以下のように再利用できます。
1.炒め調理時の油に使用する
野菜や肉を炒める際、フライパンに油を引くことが多いのではないでしょうか。オリーブオイルやサラダ油を使用してももちろん問題ありませんが、ツナ缶を使用する場合は炒め調理時の油として使用するのがおすすめです。
- 良質な油で炒め調理ができる
- ツナ缶の風味を料理に移せる
- 無駄なく調理できる
炒め油で使用する場合、フライパンの中で油を搾るとツナ缶から身が少しこぼれても安心!一緒に炒めて、栄養も含めて美味しくいただきましょう。
2.炊き込みご飯の油分として使う
炊き込みご飯を作るとき、油揚げを使用することが多いのではないでしょうか。油揚げをうっかり切らしてしまった場合、ツナ缶の油を入れれば油分を補うことができます。ツナ缶の香りだけでなく、油だからこそ感じられるコクも感じられますよ。ワンランク上の仕上がりになるので、ぜひ実践してみてください。
3.パスタに絡める
パスタの中でも、オイル系パスタにツナ缶の油をちょい足しすると、旨味がアップします。油はパスタ同士が引っ付くのも防止してくれるので、お皿に取り上げたら早めに油をかけてパスタと和えておきましょう。
4.ドレッシングとして利用する
ドレッシングを作る際、どのような油を使っていますか?サラダ油たオリーブオイルを使用するならば、ちょっと量を減らしてツナ缶の油をプラスしてみましょう。
前述通り、ツナ缶のは大豆油を使用しています。非常に良質な油なので、ドレッシング作りにも最適です。ツナの風味を感じられるので、リッチな仕上がりになりますよ。
5.味噌汁に入れて風味をプラス
ツナ缶の油には、シーチキンの風味が移っています。そのため、味噌汁に入れることで風味豊かな仕上がりになりやすいです。豆腐とわかめの味噌汁など、シンプルな具材の場合は、ツナ缶の油に含まれる魚の風味がプラスすることで、満足ともアップ!魚のだしも含まれているので、試してみる価値ありです。
6.野菜を和えるときのちょい足しに使用する
生野菜や茹で野菜を食卓に出した後、ちょい足しにツナ缶の油をかけて塩や塩昆布を振って和えるだけで、美味しさがグンとアップします。野菜の量を見つつ油と塩分を足すことで、余分なものを摂取せず美味しく野菜をたくさん食べられますよ。
まとめ
ツナ缶の油は、さまざまな場面で使うことができます。料理のちょい足しなどにうまく活用して、料率な油を摂取しましょう。