【現役板前が伝授】『王道!冷やし中華』の作り方が話題!めんつゆで簡単・絶品タレが完成…暑い時期に最適なレシピに主婦からも絶賛の声「彩りが涼しげで最高ですね」「錦糸卵の破れ防止に片栗粉は知りませんでした」

冷やし中華

暑くなってくると、冷やし中華が美味しい時期になってきます。市販の冷やし中華セットを使用することも多いと思いますが、市販のタレがしっくりこないという人必見!現役板前さんがまかないとして作る『王道!冷やし中華』は、めんつゆを使用して作るので非常に簡単に作れます。もちろん絶品です!

王道だからこそ美味しく作りたい!冷やし中華

気温が上がってくると、冷やし中華が食べたくなることが増えます。手作りの冷やし中華だと、自分好みの味付けにしやすい反面、どう味を調えるべきか悩むものです。そこで注目なのが、現役板前さんが提案している『王道!冷やし中華』のレシピ!

『王道!冷やし中華』の材料は、中華麺2玉、ハム3枚、卵2個、きゅうり1/2本、トマト1個、、酒溶き片栗粉適量、キムチ・万能ねぎ・白ごま適量、刻み海苔。「冷やし中華のタレ」の材料は、めんつゆ(3倍濃縮)100cc、水100cc、酢大さじ3、蜂蜜or砂糖大さじ1、ごま油大さじ1/2です。

容器などに、水、めんつゆ、酢、はちみつ(もしくは砂糖)、ごま油を混ぜて溶かしておきます。はちみつか砂糖が完全に溶けたら、混ぜ合わせたタレは冷蔵庫で冷ましておきます。

きゅうりは千切り、ハムは細切り、トマトは縦半分に切ってヘタを落としてヘタの方からスライスしましょう。卵をお椀などに割り入れて、少量の塩と酒溶き片栗粉をペットボトルキャップ1杯分入れて混ぜ合わせます。こうすることで、薄焼き卵が破れにくくなります。

フライパンに少量の油を入れて温め、卵を半量ほど入れてフライパン全体に伸ばして薄焼き卵を作りましょう。一気に全部卵液を注ぎ入れるのではなく、様子を見ながら入れてください。火加減で調節するのではなく、火は一定のままフライパンの上げ下げで焼き加減を調節するのがおすすめです。両面焼いたらまな板に出し、残りの卵液も同じように薄焼き卵にします。

薄焼き卵は、完全に冷めてからの方が切りやすいです。半分ほどに切って同じ向きで重ね、包丁を押すようにして卵を切って錦糸卵を作ります。

大きめの鍋にお湯を沸かして中華麺を茹で、流水でしっかりと洗ってぬめりとを取って氷水でしめます。ザルに出した麺の下に桶に水を張って氷を入れ、ザルを沈めて麺を冷やしましょう。しっかりと麵の水分を絞って、お皿に盛り付けます。

麺の上に、ハム、トマト、きゅうり、錦糸卵、キムチを乗せ、万能ねぎと白ごまをまぶしてタレを注いで刻みのりを乗せたら完成です。

自宅で作れるタレに喜びの声多数

自作のタレだからこそ、思う存分使える!ファンからさまざまな声が寄せられました。

  • 「自作のタレで冷やし中華を思う存分食べられるなんて夢みたい」
  • 「冷やし中華!彩りも盛り付けも美しい♡薄焼き卵に片栗粉入れるのやってみよう」
  • 「麺つゆから冷中たれをつくるとは!簡単でいいですね」
  • 「キムチが入るのがいいですね!今度キムチ入りの冷やし中華作ってみようかな」
  • 「市販の冷やし中華の付属のタレ 甘ったるくて苦手なので真似して作ってみます◎」

自宅で美味しいタレを作って、冷やし中華を堪能しましょう。

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