一般市民の男性 ホンダNSXを三重県警に寄贈するも『シートの数』にツッコミの声「見た限り2シーターだから取り締まりにあった人は後ろに乗れなくないか?ww」「どうやって連行するん?助手席に乗せてドライブ?笑」

一般市民の男性 ホンダNSXを三重県警に寄贈

2025年4月21日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットに異色のパトカーが登場し、注目を集めています。不動産会社社長の小林俊也さんが三重県警に寄贈したのは、総額2500万円という高級スポーツカー「ホンダNSX」です。

このNSXパトカーは500馬力を超えるパワーを持ち、最高速度は時速300キロを超える本格的なスポーツカー。現行モデルとしては「日本でたった1台」という希少性を持つ車両となっています。
小林さんはレース観戦が趣味で、「スポーツカータイプのパトカーを鈴鹿サーキットで走らせてみたい」という思いを持っていたところ、署員募集をしていた鈴鹿署の警察官と偶然出会ったことがきっかけで今回の寄贈が実現しました。

「ホンダNSXのパトカーが走ることになれば観戦に来た方々や子どもたちがもっと警察に興味を持ったり、憧れを抱いてくれるのではないか」と小林さんは寄贈の理由を語ります。

鈴鹿サーキットでのお披露目では、デモンストレーション走行が行われ、歓声が上がりました。パトカー仕様ながらサーキットを疾走する姿は、多くの観客の目を引きました。

三重県警によると、この特別なパトカーは交通事故防止のための取り締まりに使用する他、各種イベントでの広報啓発活動にも積極的に活用していく予定とのことです。

子どもから大人まで、多くの人々が憧れるスポーツカーがパトカーとして活躍する姿に、三重県内外から注目が集まっています。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「このパトカーに追っかけられたら100%逃げられないww」
「ポルシェ、フェラーリ、マクラーレン、コルベットすら逃げられなそう、、」
「見た限り2シーターだから取り締まりにあった人は後ろに乗れなくないか?ww」
「次はランボルギーニパトカー願います」
「どうやって連行するん?助手席に乗せてドライブ?笑」
「逃走する犯人にぶつけて止めるような使い方は、修理費が高すぎて出来なさそうね」
「イタリアにはランボのパトあるらしい」

この話題には数多くのコメントが寄せられていました。

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