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格闘家 皇治 ”7000万円”の『フェラーリ』で街路樹突っ込み”大破”…書類送検後の「釈明」が話題に
格闘家の皇治選手(35)が、運転していたフェラーリで街路樹などに衝突したうえ、大破したフェラーリを置き去りにしてその場を立ち去った疑いで書類送検されました。
捜査関係者によると、皇治選手は昨年12月、午前3時半ごろに東京都世田谷区をフェラーリで走行中、街路樹や街頭に衝突。フェラーリは大破し、それを放置しその場を立ち去った疑いがもたれています。
大破したフェラーリの名義が、皇治選手の運営会社であった点から関与が浮上。警察の取り調べに対し皇治選手は「スタッフにレッカー移動をしてもらおうと電話したが、つながらなかったため立ち去った」と自身の容疑を認める供述をしています。また、3月31日にYouTubeを更新。「当て逃げの疑いで書類送検された」事を報告し、動画内でも謝罪を行いました。
皇治選手が「現場を立ち去った理由」が、ネットでも話題になっています。
このニュースに寄せられたネットの声
- 「車をちょっとこすっただけかと思ったら大破って…その状態で逃げるも最悪すぎる。やましいことだらけだったんだろうね」
- 「酒かそれとも…救急隊員にまで迷惑かけて信じられないね」
- 「逃げなきゃいけない理由でもあったのか」
- 「こういうのが1番ダサい。腕もないのにフェラーリ、事故処理せずに逃げ出す、その社会人としてのカッコ悪さがわからない」
- 「スタッフに連絡する前に、警察に連絡しないといけないです。 大の大人がそんなことがわからないのかな?」
事故を起こしたのであれば、やはり最初に警察に通報すべきではないかという声が多く上がっていました。