ストーブを片付ける前に絶対すべき『3つのこと』…掃除せず収納するとどうなるの?

冬が終わり春の影が見えてくると、徐々に温かくなってきますよね。温かくなってくると、冬の間大活躍したストーブを仕舞うことになります。しかし、ストーブをそのまま仕舞ってしまうと、思いもよらないことが起きる可能性があります。引火などの不慮の事故を起こさないためにも、ストーブを片付ける前にすべきことをチェックしておきましょう。

冬の間使用したストーブ、そのまま収納するのは危険?

点火された石油ストーブ

気候が暖かくなってきたためストーブを仕舞うことになった場合、冬の間大活躍したストーブをそのまま仕舞ってしまうというのは実は非常に危険!ちょっとくらい…という油断が、思いがけない事態を招く恐れがあります。ストーブを収納する前に、どのようなことをすべきなのかをチェックしておきましょう。

ストーブを片付ける前に絶対すべき『3つのこと』

ストーブを片付ける前に絶対すべきことは、以下のものがあります。

1.使い終わったストーブのお手入れをする

ストーブを使用し終わって長期間収納する場合は、しっかりとお手入れしてから収納しましょう。

  • 本体についている、ホコリなどの汚れをふき取る
  • 灯油タンクにこびりついている汚れは、歯ブラシなどを使用してこすり落とす
  • 灯油タンクを収納する場所の汚れは、掃除機で吸っておく
  • 灯油タンクを収納する場所に残っている油は、新聞紙などで吸い取っておく
  • ファンがついているものは、フィルター掃除を行う

ストーブにはいくつかの種類があるので、自宅のストーブの形状に合ったメンテナンスを行いましょう。網など取り外せるものは取り外して、汚れをしっかりと除去してください。

2.使い切れなかった灯油の破棄

使い切れなかった灯油は、持ちこして次の冬に使用するわけにはいきません。劣化した灯油を使用するのは危険なので、使い切れなかった分は破棄しましょう。破棄方法は、揚げ油の処分方法と似ています。50~100ccほどのごく少量の場合は、以下の方法で処分可能です。

  • 牛乳パックに新聞紙を詰めて、流し込む
  • 灯油を新聞紙に吸わせて、牛乳パックの封をしてガムテープなどでしっかりと漏れ出さないようにする
  • 可燃ごみとして処分する

灯油の量が多い場合は、ガソリンスタンドで処分してもらう方法も有効です。ガソリンスタンドでの回収を行っていない場合は、ほかの不用品と併せて不用品回収業者に引き取ってもらう方法もあります。

3.本体に残っている灯油はしっかりと使い切る

本体に灯油が残っている場合は、しっかりと使い切ることで処分可能です。火力が弱まったらつまみを回し、芯を上げましょう。この方法を実行することで、芯周辺の灯油を燃やしきり、タールも除去可能です。

掃除せずストーブを収納するとどうなる?

電気ストーブを消す人

ストーブをそのまま収納すると、以下のことが起きる可能性があります。

  • ホコリなどが頑固汚れになり、使用前のお手入れに時間がかかる
  • 古い灯油を放置することにより、引火する恐れがある

次寒い時期がやってきたときに、安心して使用するためにも、ストーブを片付ける前に絶対すべきことを把握しておきましょう。火が出てしまうと、ほかのものに燃え広がる可能性があります。最悪の場合住宅火災が起きる可能性も否めないので、しっかりとお手入れして収納してください。

まとめ

ストーブを仕舞う前には、しっかりとお手入れを行いましょう。灯油の処分方法なども把握し、しっかりとメンテナンスを行い、引火などが起きないよう注意してくださいね。

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