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子どもがおもらし…やってはいけない声掛けとは
子どもがまだ幼いと、トイレに間に合わずおもらししてしまうことが多々あります。トイレトレーニング中などは、おもらしの回数が増えるので、掃除する回数が多くなるとイライラしてしまいやすいものです。しかし、以下のような声掛けは避けるべきです。
- またやった
- だからさっきトイレに行っておけばよかったのに
- お兄さん・お姉さんに慣れないよ
- みんなできてるのに、なんであなただけできないの?
- 恥ずかしいなど
子どもは夢中になりやすいため、トイレに行くタイミングを逃しやすい傾向があります。また、トイレに対して恐怖心などを持っているときも、トイレを我慢し続け限界になっておもらしすることもあります。
子どもがおもらししてしまったときの声掛け方法
子どもがおもらししてしまったときの声掛け方法は、以下の通りです。
子ども自らトイレに行こうとした気配があったとき「もう少しだったね」
子どもがトイレに向かう途中でおもらししてしまった、トイレまで行ったら安心しておもらししたなど、トイレに向かう意思があったものの間に合わなかったとなると、子ども自身も悔しい思いをしていることが多いです。子どもが自分でトイレに行こうとしていた事に注目した声かけをすると、子どもの自尊心を傷つけずに済みます。
- もう少しだったね
- 次はいけそうだね
- 今度はもう少し早くいってみようかなど
行く意思を持っていたことを褒め、次回は成功する可能性があることを話すと、子どもも前向きな気持ちでトイレに向かいやすくなります。
子どもが全く動かない状態でおもらしした場合「濡れたから替えようね」
子どもが全く動じない格好のままおもらしをした場合、なにかに熱中しているとおもらしそのものに気づいていない可能性があります。まずはおもらししているという事実を伝え、ズボンやパンツを履き替えるよう促しましょう。
- 濡れたから替えようね
- おしっこ出そうな感じはあったかな?…尿意を感じていたかの有無の確認
尿意を感じていたかを確認することで、その子が持つ現在の感覚を把握することにつながります。
子どもが泣いているとき「大丈夫だからね」
おもらしが原因で子どもが泣いている場合、悔しさや恥ずかしさなどの感情に苛まれている可能性が高いです。そのため、厳しい言葉をかけるのはNG。子どもを安心させるような声掛けを心がけましょう。
- 大丈夫だからね
- お洗濯すればきれいになるからねなど
子どもを安心させてあげ、トイレに対する印象が悪くなるのを避けることが、おもらしを防ぐ方法にもつながります。
トイレを嫌いにならずに行かせる方法とは?
トイレを嫌いにならずにトイレトレーニングをすすめる方法は、以下の通りです。
- おもらししてもきつく叱責しない
- 親が折れておむつを履かせない…外出時や冠婚葬祭などを除く
- トイレに頻繁に誘い過ぎ合い…数分おきに誘うと、誘われ過ぎて嫌気がさす
トイレに誘う頻度は、頃合いを見て1時間に1回程度にするのがよいでしょう。外出から帰ったらトイレに行く、おやつの前にトイレに行くなど、トイレに行く習慣を持たせることも大切です。
まとめ
子どもがおもらししてしまったときには、子どもを励ましたり頑張りを認めるような声掛けをするのがよいでしょう。子どもを責めず、トイレに誘いすぎないよう注意してください。