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市販のマグロが絶品に『究極のマグロ漬丼』
市販のマグロを、自宅で漬けに丼することはあるのではないでしょうか。漬け丼にすると、ごはんがどんどん進みますよね!だからこそ、もっと美味しい漬け丼が食べたいと思っている人必見のレシピを、現役板前さんがまかない料理として自身のYouTubeチャンネルで発信しています。
『究極のマグロ漬け丼』の材料は、マグロ切り身300g、万能ネギ適宜、焼き海苔適宜(今回は1枚)、大葉適宜(今回は2枚)、卵黄1個、ワサビ適量。『ゴマだれ』の材料は、白ゴマ大さじ4、醬油大さじ4、酒大さじ2、みりん大さじ2、ニンニク少々です。
耐熱容器の中に『ゴマだれ』の材料である、醤油、酒、みりんを入れてラップをかけて1か所穴をあけ、電子レンジ700wで1分ほど加熱してアルコールを飛ばします。
白ゴマを鍋などで乾煎りし、香りを引き出します。鍋は火に近づけすぎず、鍋を回転させながら炒っていきます。ゴマからぱちぱちと音がしてくるまで、遠火でじっくりと加熱しましょう。
炒ったゴマとニンニク半欠けをすり鉢に入れ、ニンニクを潰しつつゴマを擦っていきます。ゴマがペースト状になるまでしっかりと擦るのが、非常に大きなポイントです。ゴマがペースト状になったら、先ほど加熱したタレを少量ずつ入れてゴマと一緒に擦ります。少量ずつタレを入れるのも、非常に大きなポイントです。
焼き海苔はガスコンロの火を弱火でつけてあぶって香りを立たせて、お皿の上でくしゅくしゅに丸めて揉みつつちぎりましょう。このひと手間を加えることで、海苔の香りが引き立った仕上がりになります。
ボウルにマグロを出し、先ほど作ったゴマだれを適量かけて和えましょう。ゴマだれは保存可能なので、ほかの料理に使用することもできます。
丼にごはんを盛りつけ、先ほどもんだ海苔を乗せ、大葉とマグロを盛りつけます。マグロの中央部分に隙間を作り、卵黄を落として万能ねぎを散らし、わさびを添えたら完成です。
カツオでも美味しい!視聴者の声
同じ赤身であるカツオで作っても美味しい!視聴者の声が続々と寄せられています。
- 「本当に料理苦手な人でも余裕でできるくらいの簡単レシピだから助かる。」
- 「カツオでやりました!おいしかった!残ったタレにマヨネーズとバルサミコ足して混ぜたら、自分史上一番上等なサラダドレッシングになった!」
- 「胡麻だれとマグロの出会い…美味いのは間違いない!お茶漬けもまた♡」
- 「やっぱり料理はひと手間が大事ですよね」
- 「見たことのない漬け丼でしたが、これは間違いない美味さを物語っていました!ピリ辛にしても美味そうだし、茶漬けと2度楽しめるのもいいですね」
他の刺身でも美味しいようなので、いろいろなもので試してみたくなるレシピですね。