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ヘルプマークを持っている人、どんな人?
ヘルプマークを付けている人、見たことありますか?ヘルプマークは、以下のような人がつけています。
- 義手や義足を使用している人
- 難病の人
- 人工関節を使用している人
- 内臓等に障害がある人
- 妊娠初期の人
- 精神疾患や発達障害の人
- 認知症を患っている人など
非常に幅広い人が、ヘルプマークを使用しています。一見健常者との見分けがつかない疾患や障害などを抱えている人が、使用しやすいです。
ヘルプマークをもらえる場所とヘルプカードの違いを解説
ヘルプマークはどこでもらえるのでしょうか?医師の診断書や手帳は必要?ヘルプカードとの違いを解説します。
ヘルプマークが貰える場所
ヘルプマークが貰える場所は、以下の場所が該当します。
- 一部の病院…もらえないこともあるので要注意
- 市役所や市民センター
- 保健センター
- 障害者支援センターなど
住んでいる地域によって、受け取れる場所が異なります。主治医や市役所などに問い合わせて、どこで入手できるかをリサーチし、自宅から近い場所で受け取りましょう。
ヘルプマークは、医師の診断書や障害者手帳、療育手帳などの特別なものは必要ありません。一人につき1枚交付され、受け取りたい本人か代理人が手続きを行います。
自治体によってはヘルプマーク申請書を書くケースもありますが、決して難しい内容ではありません。書類作成時わからない箇所があったら、窓口の人に聞いて記入を済ませ、提出しましょう。
ヘルプマークとヘルプカードの違い
ヘルプマークとヘルプカードの違いは、自身が持っている症状の詳細情報を記入できるかという点です。ヘルプマークよりも、ヘルプカードの方が障害や病気のより詳細な情報を書き込むことができます。
ヘルプカードに記入できる内容には、自治体で差があるものの以下のような内容を書き込めます。
- 緊急連絡先
- 普段服用している薬の内容
- かかりつけ医
- 障害や病気の詳細情報
- 支援が必要な項目
- アレルギーの有無
- 自由記入欄など
なにかあったとき、自分一人ではどうにもできない可能性があり、すぐ医療につなげてほしいかったり支援者に連絡してほしい場合は持っておくと安心です。
ヘルプマークを持っている人への接し方
ヘルプマークを持っている人への接し方は、以下のものがあります。
- 優先席を譲る・優先席に座っていることに、いちゃもんを付けない
- 支援が必要なときは、声をかけて記入通りに対処するなど
ヘルプマークを持っていても、外見は健常者と見分けがつかない人が多くいます。そのため、「若いのに優先席に座るな」などの心無い言葉をかけられる経験をする人も、数多くいるのが現状です。
まとめ
ヘルプマークは、誰でも持つことができます。障害や病気を持っていなくても、妊娠初期などでも手のできるものなので、主治医と相談したり必要に応じて取得しましょう。手続きは簡単なので、まずは電話で市役所などに相談してみてくださいね。