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子どもが卒園したら、入学への準備を進めよう
子どもの幼稚園や保育園、こども園の卒園はとてもおめでたい事です。我が子の成長を感じますよね。卒園したら、入学までの期間のんびり過ごしてよいわけではありません。子どもの小学校入学までにやっておきたいことは、思いのほかたくさんあります。
子どもが小学校1年生になる前にやっておきたいこと5選!親が子に伝えるべきポイントも
子どもが小学校1年生になるまでにやっておきたいことは、以下の通りです。
1.通学路の確認・緊急時にどう行動すべきか
幼稚園や保育園などは、親が車で送迎したり、園バス登園だったという子が大半です。そのため、まずは学校に歩いていくための体力をつけましょう。通学となると重いランドセルを背負っていくことになり、途中で泣いても親は来てくれません。通学路を一緒に確認しつつ、緊急時のことを話しておくことも親が教えておくべき重要なポイントです。
- 雨がひどいときなどに迎えに行けるポイントを数か所作っておく…公民館やコンビニなど
- 変質者が出たときは、どう対処すべきかを確認する…助けを求める、民家に駆け込むなど
- けがをしたなどの困り事が起きた場合、どうするかを話し合っておく
ちょっと躓いて転んだくらいであれば頑張って歩いて帰ってこれますが、酷くすりむいたり打撲などのけがを負った場合、長距離歩くのが困難です。こういった場合どうすべきかを話し合っておくと、緊急時迅速に行動しやすくなります。
公衆電話の使い方や、自分の親の携帯番号、祖父母の家の電話番号も知っておくと安心です。
2.自分の身の回りのことを、自分でできるようになっておく
幼稚園や保育園などでは、先生が身の回りの世話の手伝いをしてくれます。しかし、小学校に上がると自分の身の回りのことは自分でしなくてはなりません。
- 体操服などの着替え
- 給食の準備
- 学用品の整理整頓
- 鼻が出たら自分で持ってきたポケットティッシュで拭く
- 自分で靴を履くなど
着脱しやすい、実用的な洋服を着せることが親が重視すべき重要なポイントです。
3.45分間の授業時間、じっとしていられる
小学校に上がると、1コマの授業時間が45分あります。授業中は、基本的に静かに先生の話を聞いて、自分の席に座って過ごします。それが小学校での基本の過ごし方になるので、話が聞けない、勝手に立ち歩くなどの行動は問題行動と認識されやすいです。
そのため、入学前の子どもと、「授業のときは立ったり歩いたししない」「いきなり大きな声を出さない」「隣の人に授業と関係ない話しはしない」などの親子の約束をしておくとよいでしょう。
トイレは我慢しすぎるとよくないので、授業前に行くことを大前提として、どうしても我慢できないときは先生に言ってトイレに行く方法もあることを知らせておくと、無理な我慢によるおもらしを防ぎやすくなります。
4.ひらがなやカタカナの読み書き
小学校に上がると、基本的な読み書きはすでにある程度習得したものとして授業を進めます。そのため「読めるだけ」「書けるけど時間がかかりすぎる」「全然書けない」などの子ども自身が困ってしまう事態を起こさないようにしましょう。
毎日少しずつ書き取り練習をして、1年生になる準備を整えてくださいね。
5.学用品や提出物を不備なくそろえておく
子どもの日常生活のことに気が向きがちですが、小学校入学の際そろえておくべき資料や買っておくべきものもあるので、その点は注意しなければなりません。幼稚園ほど物はないだろうと思うかもしれませんが、名前を記入するものは非常に多いです。
- お道具箱
- 上靴やハンカチなど身に着ける物
- 教科書やノート類
- ランドセル
- 縄跳びや体操着など
子どもが学校で使うものは、思いのほかたくさんあります。家庭調査票なども記入しなければならないケースが非常に多いので、期限を守って取り揃えるべきものを準備しておきましょう。
まとめ
子どもが小学校1年生になるまでにすべきことは、思いのほかたくさんあります。子どもに楽しい学校生活を送ってもらうためにも、準備すべきものを知っておきましょう。