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中学提供の『学校給食にチャバネゴキブリ混入』生徒が発見し担任に報告
12日、静岡県焼津市にある大井川中学校に提供された給食の袋麺にチャバネゴキブリが混入していたことが明らかになりました。中学3年生の生徒が個包装になっている袋麺にチャバネゴキブリが混入しているのを発見し、担任に報告したとのことです。
焼津市教委によると、チャバネゴキブリが侵入していた袋麺を製造した業者は、市内の小学校3校と中学校に袋麺を提供。ほかの学校からは異物の混入報告は上がっておらず、体調不良を訴えている生徒や児童はいません。
ゴキブリ侵入のタイミングは、麺を個別包装するときではなかったと推測されています。焼津市教委では、納入業者に原因究明と差発防止策を示すことを求めているとのことです。
今回の学校給食にゴキブリが侵入した件について、ネットではさまざまな声が上がっています。
この記事に寄せられたネットの声
- 「チャバネは小さいからどうしても混入してしまう可能性がありますね。」
- 「仕方ないとは言わないけど次はこの様な事が無い様に気を付けよう…としかできない気がする。」
- 「仕方がないとは言いませんが、どうすれば良いかということを 今後検討していくきっかけが出来てよかったのではと。」
- 「生徒が見つけて報告した事で、今後の給食作りに生かされればいいですね」
- 「一度あると食べるの怖くなるんですよね。しっかり原因究明と再発防止してもらいたいもんです。」
食品を扱う以上侵入リスクはあるからこそ、細心の注意を払いつつ給食を提供してほしいという声が多く上がっていました。