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米1袋を万引きした容疑で逮捕された66歳男性、先に購入した商品と一緒に持ち去る様子が防犯カメラで発覚
福岡県飯塚市にあるショッピングモール内にて、5キロの米1袋を万引きした容疑で66歳の男性が逮捕されました。
逮捕されたのは飯塚市に住む自称・自営業の伊東孝容疑者（６６）です。警察によると、伊東容疑者は先月15日、飯塚市にある「ゆめタウン飯塚」の食料品売り場から5キロの米1袋（販売価格4050円）を万引きした疑いが持たれています。
当時、すでに購入した商品の入った袋を持った男性が米の袋を売り場から持ち去る姿を店員が目撃しており、その後、通報を受けた警察が防犯カメラの映像や食料品を購入した際のクレジットカード情報を調べた結果、伊東容疑者が捜査線状に浮上したとのことです。
今月に入り、窃盗容疑で逮捕された伊東容疑者は、警察に取り調べに対して「物を盗んだということは絶対にありません」と容疑を否認しているといい、警察は万引きの際にとった行動が窃盗行為を隠蔽しようと試みていた可能性もあるとみて調べを進めています。
このニュースに寄せられたネットの声
「払い忘れたわけじゃないよね？苦しい言い訳… 証拠があるんだから」
「きちんとレジでお金を払いましょう」
「計画的犯行だな」
「小細工してるとこがせこい」
「映像が有るんじゃ逃げられんな」
防犯カメラ映像やクレジットカード情報から米を支払わずに持ち去ったことはすでに発覚しています。容疑者の男性は犯罪行為をしたことを認め、店舗側への誠意ある謝罪が求められます。
