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親や義両親との同居で注意すべきポイント
自分の親や結婚相手の親(義両親)と同居すると、いろいろなことが起きます。同居の際、注意すべきポイントは以下の通りです。
- しっかりと話し合いを行ってから同居する
- 相手の嫌な部分ばかり見ない
- 過干渉になるのを防ぐ
- それぞれのプライバシーが守れる場所を作る
- 見下しやマウント行為は絶対に避けるなど
血がつながらない人との同居は、多かれ少なかれ絶対にストレスがかかります。プライバシーが守れる空間は、必ず確保しておくべきです。
『親や義両親と同居』するメリット
親や義両親と同居するメリットは、以下のものがあります。
1.金銭面に余裕が生まれやすい
大人の人数が多いということは、働いている人間も多いので、金銭的にゆとりが生まれやすくなります。
- 現役で働いている人数分だけ給与が入る
- ボーナスなどのまとまったお金をそれぞれ貰うこともあり、経済的に安定しやすい
- 現役は引退しているものの、パートやバイト+年金などで収入があるなど
大人の人数が多く、それぞれに収入や資産がある場合は、生活が安定しやすくなります。経済的にゆとりが生まれやすいので、貯金を作ったり旅行に行くといったお金の使い方もしやすくなりますよ。
2.子どもがより多くの大人と接し、子どもに対しての大人の目が多く意見交換しやすい
子どもが生まれると、同居家庭はワンオペ育児をすることがほとんどありません。困ったときに大人同士が助け合いながら育児ができるのも、大きなメリットといえます。
- 赤ちゃんの夜泣きなど、交代で面倒を見ることができる
- 育児にまつわる悩みを共有し、先人の知恵なども参考にしつつ育児ができる
- 不得意分野をほかの人に変わってもらえる
- 子どもが多くの大人と接して成長し、いろいろな考え方を得るきっかけを得やすい
育児とひと口にいっても、得意分野と不得意分野があります。また、母親の体調不良や急な冠婚葬祭などもある可能性があり、こういったことが起きても同居している家族に子どもの世話を頼めます。
3.双方の健康状態を把握し、助け合える
同居している場合、親世代の健康状態を把握しつつ支えあって、緊急時に早急に対応することも可能です。また、親世代だけでなく若い夫婦であっても体調を壊すことはあります。子どもの体調不良などにも誰か大人が迅速に対応し、支え合いつつ生活できるのもメリットです。
『親や義両親と同居』するデメリット
親や義両親と同居するデメリットは、以下のものがあります。
1.世代による価値観の違いを感じやすい
同居で一番ネックになってくるのが、世代による価値観の違いです。中でも大きな問題になりやすいのが、嫁姑問題。
- 嫁・婿いじめをして精神的に追い込む
- 舅によるセクハラ
- 上から目線のマウント発言
- 自分のやり方、家庭の味を押し付ける
- 弱っている親や義両親を放置するなど
同じ屋根の下で暮らすにあたり、覇権争いのような大人のいざこざが起きると、しこりを残します。
2.プライベートな空間に人が入ってきやすい
同居していると、徐々に遠慮がなくなる人もいます。そのため、いい意味では家族という認識を持ってきている傾向ですが、遠慮なく夫婦の寝室や子どもとの空間に入られると不快な気持ちになる人もいるので要注意!
3.同居親の介護問題を抱え込みやすい
同居しているということは、親や義両親の介護問題に直面する可能性が非常に高いです。介護は家にいる人がやるものとしてしまうと、家にいる時間が多い人に多くの負担がのしかかってしまいます。
家族だから介護は当たり前、施設は可哀想という偏った考えは持たず、幅広い視野を持って介護をどうすべきかを話し合いましょう。
まとめ
親や義両親との同居は、メリットとデメリット両方が発生します。同居を開始する前に、しっかりと話し合いを行い、双方ともに納得して同居に踏み切りましょう。