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長渕剛が『桜島ライブ』開催延期を発表で”過去の告発”によるスポンサー離れがファンの間でも話題に
今月6日、シンガーソングライターの長渕剛さんが自身のYouTubeチャンネルを更新し、鹿児島テレビのアナウンサーを相手に今年の活動内容について語りました。
ライブに関して精力的に活動していくことをファンに約束した長渕さんでしたが、以前より2025年に開催を予定していた『桜島ライブ』については開催延期を発表し、ファンの間でも話題となっています。
動画では開催延期の理由をさまざまな情勢や環境整備などに配慮しての決断だったと述べた長渕さんでしたが、ファンの間では以前SNSで流れた噂が原因なのではないかと俄かに囁かれているとのことです。
事の発端は2023年11月、元女優の若林志穂さんがX(旧Twitter)の動画配信内で過去にドラマ共演したミュージシャンから性的暴行被害に遭ったことが原因で複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症していると告発したことが始まりでした。
当初は相手をイニシャルで表していた若林さんでしたが、2025年に入り先月12日、Xで「長〇氏の件は解決に至ってません」と伏字ではあるものの、相手が誰かを特定できるような書き込みを行ったことでファンの間でも話題になりました。
長渕さんサイドは、告発によるネットでの誹謗中傷を受け、自身のYouTubeチャンネルでもテレビ出演を阻まれていることやスポンサーが離れてしまったことなどを言及しています。
これらの経緯から、ファンの間では「あの告発が影響しているのではないか」と囁かれており、一刻も早く事実を伝えてほしい、と動揺が走っている状態です。
このニュースに寄せられたネットの声
「長渕氏は昔から変わってない」
「早く謝罪しないからどんどん問題が大きくなっている。過ちがあれば過去の事だから誠心誠意謝罪すれば済む話じゃないのか?かっこいい事を言う割に生き様はかっこ悪いね」
「ファンが肩身の狭い思いをしていることを解決すべきだと思います」
「長渕さんがやっていないのであればやっていないと明確に否定するべきだとは思います」
「綺麗で、純粋な歌を歌ってた時期から、社会風刺していく時代が、丁度その時期で、凄く感化された時期でしたが、90年に入り、かなり社会批判をされる様になり、ついて行けませんでした」
若林さんに告発された内容については、真実か否か定かではありません。それゆえにファンの方々は事実を知りたいという思いを募らせています。
事実でないならば、ファンを安心させるためにもはっきりと否定し、もしも罪を犯してしまった過去があるのならば、誠心誠意被害者に謝罪すべきでしょう。