LINEで『ブロックされているか確認する方法』とは?相手にバレずに見極められるの?

LINEでメッセージのやり取りをしていた相手から何日も既読がつかない…このような状況に「ブロックされたかも」と不安を感じる人は少なくありません。では、LINEで相手にブロックされているか確認する方法はあるのでしょうか。

LINEでメッセージを送った相手の既読がつかない…

LINEでメッセージをやりとりしていた相手から時間が経っても返事が来ないと不安を感じる人は少なくありません。送ったメッセージに何日も既読がつかない場合、「ブロックされたのでは」と勘繰ってしまうこともあるでしょう。

しかし、相手に「ブロックした?」と直接尋ねることもはばかられますし、もしもブロックされているならば、再びメッセージを送っても届きません。

また、もしも相手がブロックせずに返事を保留にしているだけである場合、ブロックを疑うような行為に対して不快感を覚え、良好だった関係を悪化させてしまう恐れもあります。

既読がつかない場合に考えられる主な理由

LINEのメッセージに既読がつかない場合、どのような理由が考えられるのでしょうか。

  • 忙しくて確認できていない
  • 画面長押しでメッセージだけ確認して返事を保留している
  • ブロックされている

LINEのメッセージに対する返信速度は人によって大きく異なります。届いた瞬間にメッセージを開いて返事する人もいれば、通知画面でメッセージを確認し、急ぎでなければ時間があるときに返事するという人もいます。

そのため、忙しくて確認できていないだけだったり、通知画面やLINEのトーク一覧画面長押しでメッセージを確認し、返事を保留にしているだけという可能性が最も濃厚です。

しかし、場合によっては相手を何らかの理由で不快にさせてしまい、ブロックされている可能性も考えられます。

LINEで『ブロックされているか確認する方法』

LINEでブロックされているか確認する方法はいくつかあります。確実性が高いものから1つの参考基準となるものまで、大きく分けて4つの確認方法を見てみましょう。

スタンプなどのプレゼント送信を試みる

LINEのスタンプや絵文字、着せ替えなどを相手にプレゼントを試みることで、相手にブロックされているかどうか確認する方法があります。

まずはLINEホーム画面の「スタンプ」からショップにある相手が持っていなさそうなスタンプや絵文字、着せ替えを選択します。商品を選んだら「プレゼントする」を押し、ブロックされているか確認したい相手を選択してください。

最後に「OK」を押すと「スタンプをプレゼントしますか?」という表記か「プレゼントできません」のどちらかの画面が表示されます。

前者の場合はブロックされていないため、プレゼントを贈ることができますが、後者の場合はブロックされているがゆえにプレゼントが贈れない状況であることを暗に示している可能性が高いです。

ただし、贈ろうとしているスタンプや絵文字、着せ替えを相手がすでに持っている場合も「プレゼントできません」と表示されるため、必ず相手が持っていないであろうものを選ぶことが重要です。

相手と新規作成したグループを作成する

自分と相手を選択してグループトークを作成するという方法も1つの手段です。

「友だちをグループに自動で追加」をオンにした状態でグループトークを作成すると、2人だけのグループトークが作成されます。

対象のグループトーク画面に表示されるメンバーの数が、本来2人と表示されるはずなのに「(1)」である場合は、相手がブロックしているため、グループに自動追加されていないということになります。グループのメンバー欄を確認し、リストにも相手の名前が表示されていない場合は、ブロックされている証拠です。

ただし、この方法はもしも相手がブロックしていなかった場合、グループトークに参加させられたことが相手に通知されてしまいます。目的のない不自然なグループに招待されたことを知り「ブロックしているか疑われた?」と相手に疑われてしまうので注意が必要です。

他の人と参加しているグループトークの反応を確認

もしもブロックされている疑いのある相手と別の同じグループトークに参加している場合は、そのグループトークでの反応を確認するのも1つの手段です。

自分との個別トークに既読すらつけていないのに、グループトークには既読をつけていたり、返事をしていたりする場合は、確実性はありませんが、ブロックされているためにメッセージを確認していない可能性が浮上します。

ただし、人によっては「グループトークの連絡内容の方が重要度が高かったため、そちらにだけ反応している」というケースもあります。したがって、あくまでブロックされているか確認するための1つの参考目安としましょう。

LINEをブロックされると起きる状況から推測できることも

他にも以下のような状況を総合的にみて「ブロックされているかも」と推測することも可能です。

  • 数日間メッセージに既読がつかない
  • LINE通話をかけても応答せずにコール音が強制終了してしまう
  • LINE通話の不在着信に何も反応がない
  • 「今日が誕生日の友だち」に表示されなくなる
  • 既読がついていない状況で画像やステータスメッセージが更新される

ただし、以上の”状況”だけではブロックされていると確実に断定できません。確実に知りたい場合は、スタンプを贈る方法やグループトークを作成する方法を試してみましょう。

ブロック疑惑が浮上したら共通の友人に相談してみよう

いかがでしたか。LINEでやりとりしていた相手からブロックされた可能性が浮上した場合、今回紹介した方法の中から自分に合った手段で確認できます。ブロックされていると判明したら、共通の友人などに相談してみてはいかがでしょう。

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