辰己涼介『技術はあるんで、僕』プレミ12で活躍も、”過剰パフォーマンス”にコメント殺到「技術があっても常識が…」「近本のほうが安定感や実績あるし良いと思うんだけど」

辰己涼介 過剰パフォーマンスがネットで話題に

楽天イーグルスの辰己涼介外野手が、最近の度重なる派手なパフォーマンスでネット上での話題をさらっています。

11月26日のNPB AWARDS 2024では、パ・リーグ最多安打の表彰で武者姿、特別表彰では「切り裂きジャック」風、ベストナインでは将軍スタイルと、3度の衣装替えで登場。さらに2日後のゴールデングラブ賞表彰式では、全身金色のメイクと金ラメのタキシードという驚きの出で立ちで関係者を驚かせました。

最近行われたプレミア12でも、決勝戦前の円陣で「未来から来ました」と独特の声出しを行い、結果的に完封負けとなったことで、ネット上では「調子に乗りすぎ」「台湾に失礼」との批判が相次ぎました。

しかし、実際の試合での辰己選手の活躍は目覚ましく、プレミア12では打率.310をマークするなど、実力は十分に証明。「技術はあるんで、僕は」と自信を見せています。井端弘和監督からも「期待通りの結果を残してくれた」と高い評価を受けています。

チームメイトたちからも、辰己選手の存在は高く評価されています。表面的な「変人」というイメージとは裏腹に、独特なパフォーマンスがチームの緊張をほぐし、闘志を高める効果があるとされています。

辰己選手は今後、2026年のWBC出場を目指すとともに、その後のメジャー挑戦も視野に入れているとのことです。派手なパフォーマンスの裏には、確かな実力と明確な目標が隠されているようです。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「父親が引退後の方が人生長いのだから、その辺を考えて発言や行動をしてほしいと苦言を呈していましたよね」
「技術があっても常識が…」
「口だけで終わらないように、少しはお父さんの言うことも聞き入れる素直さも必要ですよ」
「近本のほうが安定感や実績あるし良いと思うんだけど」
「いくら盛り上げる気持ち100%でも裸踊りをするのはアウト」
「チームやファン全体のことを考えられる人なら決勝戦や受賞式であんなことはしない」

この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。

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