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【愛知】アルファードが信号待ち車両に衝突、ナンバー直して逃走 衝撃ドラレコ映像が波紋
愛知県知立市の交差点で発生した衝撃的な交通事故の映像がネット上で話題となっています。信号待ちをしていた車両に後続車が突っ込み、運転手が自車のナンバープレートを直して逃走するという信じがたい光景が、被害車両のドライブレコーダーによって捉えられました。
事故は平日の昼間に発生しました。映像には、白いトヨタ・アルファードとみられる車両が、前方の車に突然激しく衝突する様子が映し出されています。衝突直前、アルファードの運転手は下を向いており、何かを操作していたように見えます。
驚くべきことに、事故を起こした30〜40代とみられる男性運転手は、被害者の安否を確認することもなく、自車のナンバープレートを直し始めました。その後、被害車両を一瞥しただけで自車に戻り、何事もなかったかのように現場から走り去ってしまいました。
被害者は即座に警察に通報。現在、警察が逃走した運転手の行方を追っています。幸いにも、この事故による負傷者は報告されていませんが、被害車両の修理費用は30万円を超えると見積もられています。
このドライブレコーダー映像はSNS上で拡散され、多くのユーザーから批判的な声が寄せられています。
この話題に寄せられたネットの声
「こいつはもう、世に放ってはいけません!」
「こういうことを平気で行う人が免許を持ってることが恐ろしい」
「型落ちアルファード人間として終わってますね」
「ナンバー写ってるから捕まるのも時間の問題だろう」
「アルファードを強制没収して被害者の修理代に当てほしい」
「とっ捕まえて弁償させましょう!」
「歩き方も反省の欠片もなくオラついた雰囲気」
この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。
今回のような行為は、道路交通法違反だけでなく、モラルの面からも厳しく問われることになりそうです。