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メールやLINEの返信をしない人、いますよね
メールやLINEのやり取りをしていると、ぷつんと返事が来なくなったり、返事そのものが最初から来ない人は、どうして連絡を返さないのでしょうか?既読機能がついているLINEであれば、内容を確認したことは把握できます。しかし、メールの場合読んだか全くわからないため、困りますよね。
連絡を返さない人には、共通する特徴や心理がみられやすいので、どのようなものがあるのかを確認してみましょう。
『連絡を返さない人』の特徴や心理5選
連絡を返さない人の特徴や心理は、以下のものがみられます。
1.めんどくさくて返信していない
LINEやメールへの返信が面倒だと感じている場合、返信しないままになることがあります。
- 話しの終わりが見えないので、返信を億劫だと感じている
- 返信を後回しにしている
- 気乗りしないから返信していない…相手のことを見下している
普段まめな性格ではなく、自分優先の人は、相手への返信が遅れやすくなりやすいです。自分勝手な性格であるケースもあります。
2.多忙や体調不良で返信できない
多忙や体調不良の場合も、返信が遅れやすいです。
- 朝から深夜まで、仕事や勉強で忙殺されている
- 介護や育児でてんてこ舞い状態
- 生理などの不調
- 風邪などで寝込んでいるなど
体調不良を気遣うメールやLINEは、基本的に返事がないものと思っておきましょう。繁忙期も同様なので、内容を確認しておけばよいと思っておいた方が心穏やかに過ごせます。
3.返信そのものを忘れている
返信することそのものを忘れてる人もいます。
- のんびりした性格で、忘れっぽい
- やることが多いと、返信を忘れがち
忘れっぽい性格の人は、メールやLINEの返信を忘れてしまうことも多々あります。特に、内容が雑談だった場合、返信を後回しにしたらそのまま忘れてしまうということも少なくありません。
4.やり取りがすでに終了したと思っている
メールやLINEでのやり取りが一段落したと判断し、やり取りが終了したと思って返信しない人もいます。
「またね」「おやすみ」などの別れの挨拶とみなされるものがなかったり、LINEであればスタンプを使うなど、一般的なやり取りの終わりでしめるのではなく、重要なやり取りが終わったからもう返事をする必要がないと思い返信しないのです。
5.あえて返信していない
相手からの注目を浴びたい、構ってほしい、心配させたいという思いであえて返信しない人もいます。相手に好意を寄せているときにする可能性が高い行動で、相手に振り向いてほしい、少しでも長くやり取りしたいという思いが隠れています。
連絡を返さないことを上手に指摘する方法
連絡を返さないことを上手に指摘する方法は、以下の通りです。
- 返信期日を設けておく…仕事で絶対に返信が欲しいとき
- 読んだか確認の内容を送る…返信を催促する内容、強い語気の単語は使用しない
- メールが届いているか、再度確認の内容を送る…LINEの場合は既読の有無で読んでいるかがわかるため、追撃は厳禁
- 数日空けて、相手を気遣う内容の文章を送る
返信がないからといって、その日のうちに同じ内容のメールや返信を強要する内容の文章を送ってしまうのはよくありません。急かされていると感じ、返信しにくくなってしまいます。LINEの追撃は、基本的に避けるべきです。
まとめ
メールやLINEの返信がない理由は、相手によってさまざまです。多忙や体調不良であることも多々あるので、返信を急かすような内容は送信しないよう注意しましょう。