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52歳女性”飲酒運転”で『目撃者がいるのに運転していないと供述』容疑者の行動がネットで話題に
9日午後8時半ごろ、北海道札幌市の道路で、酒気帯び運転で事故を起こしたとして自称札幌市東区の52歳女性が現行犯逮捕されました。
容疑者は一旦停止の標識に車で衝突し、事故を目撃していた人が警察に通報。警察官が容疑者から酒のにおいがすることに気が付き、呼気を調査すると基準値の4倍のアルコールが検出されたため現行犯逮捕に至りました。
警察の調べに対し、容疑者は「お酒を飲んで車を運転していない」と容疑を否認しているといいます。警察は、容疑者が運転していた車に同乗者がいなかったかなどの情報を引き続き調査していくとのことです。
呼気から基準値を大幅に超えるアルコールが検出されて事故を起こしているにも関わらず、犯行を否定している容疑者の様子が、ネットで注目を集めています。
この記事に寄せられたネットの声
- 「飲酒運転で、検挙される・事故を起こす・人を殺めた…運転者達、自動車教習所 に通ってた頃は飲酒運転なんかはしない!と思ってたんだろうけどね…。」
- 「被疑者が及んだ行為を思えば、事故に加え、犠牲者も発生する可能性が高く、事故のみで済んだことだけは幸いです。」
- 「事故が人身じゃあ無かったのが不幸中の幸いだし、 否認している意味がわからない。 目撃者もいて、基準値の4倍のアルコールが出てるのに、否認すれば不起訴になるとでも思っているのでしょうか?」
- 「基準値の4倍ってどんだけ飲んでハンドルを握っていたのかとゾッとする。 自損で済んで良かったのかも 他人を巻き込まなくて本当に良かった。」
- 「飲酒運転と言う重大犯罪で現行犯逮捕されても、匿名報道される日本って、いつまでも犯罪者に優しい国ですね。」
単独事故だったため他者がけがなどをしませんでしたが、他人を巻き込んでいたらと思うと恐ろしい事件といえます。