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結婚生活が長くなると、ときめきがなくなっていく
結婚してすぐのころは、大好きな人と毎日一緒にいられるため、夢のような日々が続いていたはずです。しかし、結婚生活が長くなるにつれていろいろなことが見え始め、だんだんと伴侶に対して恋愛感情がなくなっていきやすいです。
今回は、妻が夫に対して恋愛感情がなくなる理由についてまとめました。交際中や新婚当初のような気持ちをよみがえらせることができるかもしれない方法も、紹介しています。
結婚生活が長くなるにつれて『夫への恋愛感情が無くなる』理由4選
結婚生活が長くなるにつれて夫に恋愛感情がなくなる理由は、以下のものがあります。
1.外見の変化
外見があまりにも大きく変化したら、夫を恋愛多少として見れなくなってしまう可能性があります。
- 好きなものを食べて飲んだ結果太った
- 生活習慣の乱れによって薄毛になった
- 加齢による体臭・汗臭さの放置など
年を取るのは妻も同じなので、年齢相応のケアは必須!夫だけでなく妻も、自分にできる範囲で自分自身のケアをすべきです。自分でまったくケアをせず、堕落した生活の結果外見が変化した場合は、自覚した時点で変わる決意を持って行動できるかがポイントになります。
2.些細な行動が気になり、許せなくなってきた
結婚当初は、いわゆる”恋は盲目”状態です。そのため、すべてがよい部分に見えます。しかし、一緒にいる時間が長くなるにつれて、それは徐々に薄れてしまいやすくなるものです。恋愛の一般的な賞味期限は3~4年と言われているため、一緒にいる期間が数年続くと盲目ではなくなります。
その結果、夫の些細な行動が気になり始め、なんらかのきっかけで許せない気持ちになっていきやすいです。
3.生活の変化に順応する気がなかった
結婚後、女性は夫に変化を求めます。
- 妊娠や出産のタイミング、乳幼児期など子どもに手がかかる時期の育児参加を拒否
- 育児と家事のバランスを取る話し合いに応じなかった…仕事をする妻に家事も育児も押し付けた
- 自分や相手の親の介護問題にノータッチ
男性は女性に変わらないことを求めるため、自分が変わらなければならないという気持ちを持ちにくい面を持っています。育児を通して女性がたくましくなった、強くなったという男性はいますが、強くならざるを得なかったため強くなったのです。
4.自分のことや家庭のことを妻になる投げにし続けた
自分のことや家庭内ことを妻にすべて押し付けた結果、妻が夫に恋愛感情を無くすこともあります。
- 自分で使ったものを散らかし、後片付けを妻にやらせる
- 子どもの幼稚園や学校内でのトラブルを、妻に丸投げ
- PTAや地区行事など、めんどくさいことは妻にやらせた
妻は家政婦でも、夫の母親でもありません。雑用ばかり押しつけられれば、どんな人でも相手への恋心は冷めます。
あの頃のような気持ちを取り戻す方法
新婚当初のような気持ちを取り戻すためには、以下のような行動を心がけましょう。
- 外見に気を使い、周囲の人に自分がどのように見られているのかを気にかける
- 夫婦でデートに行き、初めての体験をする
- 大好きだったころの思い出の写真などを見て、気持ちを呼び起こす
大好きな人だから結婚しているので、相手に対して気持ちが冷めきっているわけではありません。気持ちが冷めているのであれば会話がなく離婚のことばかり考える人もいるので、そうではないのであれば二人の仲を再度ラブラブにすることは可能なのです。
まとめ
夫に対して恋愛感情が冷める理由は、いろいろなものがあります。夫が変わるきっかけを作り、昔のようなラブラブな関係を復活させましょう。