【大阪】郵便局男性社員『3000通の郵便物』を破棄 “捨ていた場所”がネットで話題に「薄給で炎天下や荒天でも配達は大変だよね」「1日に300~500件って大変だよな…」

大阪 郵便局男性社員3000通の郵便物をあるところに捨てネットで話題に

大阪市の西成郵便局で、驚くべき事件が発覚しました。10代の男性社員が約3000通もの郵便物を配達せずに捨てていたのです。この事件は、ネットを中心に大きな反響を呼んでいます。

日本郵便の発表によると、問題の社員は今年4月に採用されたばかり。6月中旬から約1か月間、普通郵便とゆうメール合計2827通を配達エリア内の7か所に捨てていたとのことです。

事件の発覚のきっかけは、近隣住民の通報でした。「マンションと一軒家の間に郵便物の束が置かれている」という連絡を受け、調査が開始。

問題が発覚した男性社員は1日300~500件の配達を担当していましたが、「郵便物を配達しきれなかった」と話しているそうです。6月以降、「郵便物が届いていない」という申し出が複数あったことも明らかになっています。

この事件を受け、日本郵便の小池信也近畿支社長は謝罪会見を開き、「社会的役割を担い、信用第一の弊社がこのような事案を発生させたことをお詫び申し上げます」と述べましたが、ネット上では数多くの懸念の声が寄せられています。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「この手の不祥事はよくある。体制に問題があるのでは?」
「前は川に捨てられていたよね」
「薄給で炎天下や荒天でも配達は大変だよね」
「1日に300~500件って大変だよな…」
「なるべくしてなった事件」
「一人で受け持つ配達地域の仕事量の見直しが必要」

この話題には数多くの懸念の声が寄せられていました。
日本郵便は今後、社員指導を徹底するとしていますが、国民の信頼回復に向けた取り組みが注目されています。

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