57歳 建設業の男 “20代の知人女性”に『不同意性交』で逮捕…その後の供述がネットで話題に「自分なら何か疑う」「知人ってのが引っかかる」

今年6月に知人の20代女性に無理やり性行為を働いたとして、今月57歳の男性が不同意性交等の疑いで逮捕されました。この記事では、事件の経緯やネットに寄せられた声をまとめています。

20代知人女性に無理やり性行した疑いで57歳男が逮捕 「同意があったと思っていた」と供述が話題に

今月19日、6月に20代の知人女性に無理やり性交した疑いで57歳の男が不同意性交等の疑いで逮捕されました。

警察によると、男は6月9日午後4時ごろ、北海道苫小牧市で20代の知人女性に対して無理やり性行為を働いた疑いが持たれています。

女性は被害を受けてから約1週間後に警察署へ訪れ、被害を相談したことで事件が発覚しました。その後、警察が調べを進めたところ容疑が固まったため、約2ヶ月後の8月19日、逮捕に至ったとのことです。

警察の取り調べに対し、男は「行為は間違いないが、同意があったと思っていた」と容疑を否認しているといい、ネット上では批判の声やさまざまな意見が上がっています。

このニュースに寄せられたネットの声

意見交換 コメント

「証拠が鍵になるだろうから、辛いだろうけど被害届を出すなら早いほうがいい」
「親子ほど歳離れて、なかなか同意は厳しいですよ…」
「男性の『同意』の思い込みも多い気がします」
「同意で始まり不同意で終わると言うこともあると思うけどどうなんだろう」
「同意の有無ってどう判断されてるんだろう?」

近年、性行為をしてから不同意だったとして逮捕に至るケースが増えてきていることから、ネット上では同意の有無はどのように判断されているのかという疑問が注目を集めています。

男性も女性も自分の身を守るため、前提条件として相手への同意を確認したり、「嫌なことは嫌」とはっきり断る勇気を持ったり、お互いに相手の意思を尊重できる良好な関係を築くことが求められます。

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