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見知らぬ女性の部屋のインターホン越しに猥褻な言葉を告げた44歳男、住居侵入の疑いで逮捕
札幌・南警察署は、今月6日に正当な理由なく集合住宅の共同玄関に侵入し、迷惑行為を働いたとして、44歳の男を住居侵入の疑いで8日逮捕しました。
警察によると、男は面識のない女性の住む集合住宅の部屋のインターホンを押し、応答した女性に猥褻な言葉をかけたとのことです。その後、女性から「知らない人がインターホンを押してきた」と通報があり、事件が発覚しました。
当時、男と被害女性は直接対面しておらず、警察が駆けつけたときには男が立ち去っていたため、付近の防犯カメラなどを調べて容疑者の特定に至ったとのことです。
その後、男は住居侵入の疑いで逮捕され、取り調べに対して「間違いない」と容疑を認めているといいます。
男は2024年7月にも公然わいせつの疑いで逮捕されていましたが、その後釈放されていました。警察は男がインターホンを押した目的や当該の集合住宅を選んだ理由などについて詳しく捜査を進めています。
このニュースに寄せられたネットの声
「気持ち悪い話!!」
「こういう事件の再犯率は高いのでGPSでも付けて継続監察が必要かと…」
「先月逮捕保釈されたばかりなのに、懲りずまた同じようなことを繰り返すのですね」
「自分にはどこに興奮する要素があるのか全く分からない」
「一線超えちゃった人の思考は理解出来そうにない」
1ヶ月前に同様の事件で逮捕され釈放されていたとのことで、ネットでは批判の声が上がっています。この事件には、再び怖い思いをする被害者が増えないよう、再犯防止につながる対策や処罰が下されることを望む声が多い印象です。