【北海道】76歳無職の男 スーパーで『缶ビール6本を万引き』警備員に見つかり即御用!その後の供述が話題に「こうはなりたくねーなー」「計画的過ぎるよね…」

札幌市中央区のスーパーで缶ビール1パックを手に持ったまま店外へ出たとして、76歳の男が窃盗の疑いで逮捕されました。男は「盗むつもりはなかった」と供述しており、その言い訳にも注目が集まっています。

スーパーで缶ビール1パックを支払わず店外に持ち出した76歳男 逮捕後の言い訳が話題

7日午後5時半ごろ、札幌市中央区のスーパーで缶ビール1パックを盗んだとして76歳の男が逮捕されました。

警察によると、男がスーパーから6本入りの缶ビール1パックを手に持ち、支払わずに店外へ持ち出しているところを警備員が目撃し、声をかけて取り押さえたとのことです。

その後、店舗関係者が「酒つまみなどを万引きした70歳くらいの男を確保した」と通報し、駆けつけた警察官に身柄を引き渡しました。

逮捕後、警察の取り調べに対して、男は「盗むつもりはなかった」と容疑を否認しているといい、警察は店舗関係者の通報内容から他に余罪がないか当時の状況を調べているとのことです。

このニュースに寄せられたネットの声

「もう何が『盗む』っていう行為なのかが分からないのかな」
「盗むつもりはなくても盗んだのは事実なので、どうもしようがない」
「万引きは犯罪です」
「こうはなりたくないなー」
「ツマミとビールをセットで盗んだのか。計画的過ぎるよね」

現行犯で逮捕されているにもかかわらず「盗むつもりはなかった」と容疑を否認しているという男性に、ネットでは呆れを通り越して冷静な声が多く寄せられました。最近、高齢者による万引きが全国各地で増加傾向にあります。原因を突き止め、犯罪減少につながる対策が求められそうです。

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