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【北海道】40代元夫婦、収入隠し217万円の生活保護費を不正受給 「知人からの仕送り」申告せず
北海道旭川市の40代元夫婦が、収入があるにもかかわらず生活保護費を不正に受給していたとして、詐欺の疑いで逮捕されました。驚くべきことに、2人がだまし取っていた金額は約217万円にも上ります。
逮捕されたのは、旭川市在住の三上亨一容疑者（48）と元妻の三上絵利容疑者（46）です。三上亨一容疑者は飲食店従業員、三上絵利容疑者は自営業と称しています。
警察の発表によると、2人は2018年4月9日から2019年3月1日までの約11ヶ月間、知人からの仕送りがあったにもかかわらず、それを申告せずに生活保護費を受給していました。この間、旭川市から12回にわたり、現金や小切手で合計約217万円を不正に受け取った疑いがもたれています。
この不正受給が発覚したのは、事件から2年以上が経過した2021年7月のことでした。旭川市の職員が不正に気づき、警察に相談したことがきっかけとなりました。
警察は2人の認否を明らかにしていませんが、捜査を進める中で他の期間についても不正受給がなかったかなど、余罪の可能性も視野に入れて調査を行っているとのことです。
この話題に寄せられたネットの声
「もう最低限の暮らしの保証は必要ない」
「パチンコで勝っても申告していないでしょうね」
「現金支給やめろ」
「ボンクラどもを一掃してほしい」
「全うな人生送ってなさげだな」
「期間全ての保護費を返すとかペナルティーを与えて欲しい」
「役所は何をしてる？」
この話題には多くの方から改善を求める声が寄せられています。
生活保護は、真に支援を必要とする人々のためのセーフティネットです。このような不正受給は、制度そのものへの信頼を損なう恐れも考えられます。今後の捜査の進展と、再発防止に向けた取り組みに注目が集まりそうです。
