目次
73歳男性 コンビニでサンドイッチを『万引き』し逮捕 犯行時の”所持金”がネットで話題に
20日の午後5時40分ごろ、北海道札幌市にあるコンビニエンスストアで、サンドイッチ1個(販売価格280円)を盗んだ容疑で73歳の自称無職の男性が逮捕されました。
容疑者は自宅近くのコンビニエンスストアに入店し、サンドイッチを手に取って自分のポケットに入れたままお金を払わずに店を出ました。その様子をコンビニエンスストアのオーナーが目撃しており、店を出た時点で声をかけて取り押さえたといいます。
店のオーナーが警察に「70代の男が、店のサンドイッチを万引きした」と通報し、容疑者は駆け付けた警察官に引き渡されて逮捕。逮捕時、容疑者の所持金は65円のみでした。
警察の調べに対して、容疑者は「お金がなくて、空腹だったため盗んで食べようと思っていました」と容疑を認めています。警察は、余罪がないか調査中とのことです。
この記事に寄せられたネットの声
- 「年金は来月だから国民年金なら暮らせないでしょうね?身体が丈夫ならシルバー人材センターで仕事無いのかな?」
- 「お金がないの理由が不明。なくなる寸前に生活保護申請したのか? 保護もらってるけどギャンブルとかでスッたのか?」
- 「お金がない理由がパチンコや酒などの浪費、自炊せずに外食三昧が原因なら同情できないね」
- 「ただの泥棒じゃん!!」
- 「「万引き」という言葉、そろそろやめませんか! 「窃盗」に変えましょう! 「着服」という言葉もやめて、「横領」に変えましょう!」
どうして所持金が65円だけだったのか、預貯金の有無や自宅にお金を置いていなかったかなど、調べることはたくさんあることが推測されます。