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67歳男性 転倒し 手を差し伸べた女子中学生の『胸』を触り逮捕 その後の供述が話題に
10日、兵庫県警調査1課と伊丹署などは、兵庫県伊丹市在住の67歳の小学校臨時講師の男性を不同意わいせつの疑いで逮捕しました。
容疑者は、5月18日午後9時半ごろ、伊丹市内の公園で、ミニスカートとボブのかつらを着用して自転車で転倒したように見せかけて地面に倒れました。自転車のガシャンという音を聞いた女子中学生(14)が容疑者を女性だと思い介抱するため近寄ると、容疑者は立ち上がるタイミングで女子中学生の胸を触って、無言で立ち去ったといいます。
現場近くを通りがかった女子高校生が「さっきの人、男の人だよね」と声をかけ、家族と共に交番に被害届を提出。防犯カメラ映像などを解析した結果、容疑者が浮上し、逮捕に至りました。
警察の調べに対して、容疑者は「ふらついていたときに、当たった」と容疑内容を否定しています。容疑者は、6月上旬にも女装して自転車で転倒し、同じ手口で女性の体に触れて尼崎北署に不同意わいせつ容疑で逮捕されていました。
この記事に寄せられたネットの声
- 「これ本当に罪深いよね。 人を助けるって好意を悪用してるわけでしょ…しかも未成年の子に。」
- 「善良な人が痛い目を見る社会ってどうなんですかね。 この事件に限らず、世の中ありふれている気がしてならないのですが。」
- 「67歳????????? 余罪が沢山あるわ絶対!」
- 「手口がテクニカルすぎるだろ その創造性を他のことに使えないものか…」
- 「67年も生きてきて何やってんだ、情けない。しょうもない人間だな。」
女子中学生の善意に付け込んだ、とんでもない犯行です。同じ手口での余罪もあるため、入念な調査に期待が高まります。