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コンビニの商品を万引きして現行犯逮捕された無職男、逮捕後の言い訳が話題に
7月8日午後3時すぎ、北海道札幌市にあるコンビニエンスストアで、商品2点を万引きしたとして43歳の無職男性が現行犯逮捕されました。
警察によると、男性は野菜ジュースとおつまみの牛タンを片手で取り、袖口に隠し入れたまま会計せずに店の外へと出たということです。店外へ出たところを従業員が声をかけ、駆けつけた警察官に身柄が引き渡されました。
逮捕後、男性は警察の取り調べに対して「代金を払うつもりだったので悪いことをしたとは全く思っていません」などと話しているといい、ネットでは批判の声が上がっています。
このニュースに寄せられたネットの声
「袖口に隠して盗む気満々なくせに『払うつもりだった』とは?」
「最初から払う気なんて更々ないよね」
「悪い事をしたと思ってないのは、もはや法律とか犯罪の概念が無さそう」
「43歳になってもこんな言い訳しか出来ないのが恥ずかしい」
「反省の色が見えないので、重い処罰が必要だと思います」
店内の商品を会計せずに持ち去る行為自体が窃盗にあたることは、子どもでも理解しているはずです。43歳の大人が窃盗した上、「支払うつもりだった」とあまりに幼稚な言い訳で容疑を否認している事実に、多くの人が呆れています。