【宮城】70歳男性 飲食店で”約2500円”『無銭飲食』即御用!その後の供述で”犯行理由”が話題に「お店は大損害なんだよ」「理解に苦しむ」の声も

飲食店で総額約2500円相当を無銭飲食したとして、住所不定・無職の70歳男性が詐欺の疑いで現行犯逮捕された事件が注目を集めています。この記事では、事件の詳細と世間の声をまとめました。

飲食店で約2500円相当を無銭飲食した70歳男性、現行犯逮捕後の言い訳が話題に

7日夕方頃、宮城県大崎市内の飲食店で無銭飲食したとして、住所不定の70歳男性が現行犯逮捕されました。

警察によると、男性は7日午後3時頃から午後4時20分頃にかけて、総額約2500円相当を無銭飲食した疑いが持たれています。警察はその場で男性を現行犯逮捕しました。

その後、警察の取り調べに対し、男性は「警察に捕まるつもりだった」と供述し、容疑を認めているとのことです。この一連の騒動に対して、ネット上では批判の声が上がっています。

このニュースに寄せられたネットの声

「こういうふうにわざと捕まる奴もいる」
「刑務所が無料の老人ホーム化していると思う」
「今後、末永く刑務所で生活、その事が希望なのかも知れません」
「経済的困窮が原因なら、生活保護を受けさせないと」
「警察に捕まるのは構わないが、お店は大損害なんだよ」

近年、物価や光熱費、家賃などの高騰により、幅広い世代で生活困窮者が増加しています。この状況により、今回の事件のように刑務所に入るため罪を犯す人も出てきているため、早急に対策を講じる必要がありそうです。

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