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24歳自衛隊員『飲酒運転で3か月の停職処分』職業と行ったことにネットが注目
2日、兵庫県高砂市で飲酒運転を行ったとして、陸上自衛隊姫路駐屯地の中部方面特科連隊3等陸曹(24)を同日付で3か月の停職処分としたことを発表しました。3等陸曹は、2023年11月18日に高砂市内を飲酒した状態で私物の自家用車を運転していたとのことです。
兵庫県警より、3等陸曹を摘発したと陸上自衛隊姫路駐屯地に連絡があったため、事件が発覚。内部調査の結果、3等陸曹は「運転する直前に、ビールやハイボールを合計10杯ほど摂取した」と話しているとのことです。
陸上自衛隊姫路駐屯地は、今回の飲酒運転によって発生した事故の有無などについて「回答する立場にない」として公表はしていません。飲酒運転をしておきながら停職処分で済んでいる事態について、ネットが注目を集めています。
この記事に寄せられたネットの声
- 「こういう自分の故意での罪は立ち直れないぐらい罰則重くした方がいい。 少し気をつければ防げる訳やし。」
- 「そもそも公務員であるか否かより何故飲酒運転がなくならない? 罰則が軽すぎるんじゃないか?と思う。」
- 「一般企業ならまだしも、公務員として国を守る立場の者が遵法精神を疎かにするようでは自衛官としての資質がとわれる。」
- 「運転する直前に飲酒しての飲酒運転でも停職3ヶ月か。擁護する余地なんてない。 ここまで酷いとか普段部隊で教育をしていたのかも疑問。事故の有無とか答えないとしているあたり何か隠してる?」
- 「しかし甘いなあ懲戒免職でしょう 自衛隊って酒のんで運転しても大丈夫なんだね 社会ではクビ退職だよ」
自衛隊に対する信用、飲酒運転を行ったにもかかわらず比較的軽い刑罰で済んでいる事実に、憤りを感じる人が多い印象を持ちました。