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面識のない男性の家に住居侵入の疑いで逮捕の40代女性 意味不明な供述が話題
函館中央警察署は29日、面識のない男性の家に侵入したとして、住居侵入の疑いで40代女性を現行犯逮捕しました。
警察によると、男性は共同住宅に住んでおり、当時は無施錠で外出していたといいます。外出中、目撃者から「入居者ではない女が留守のはずの部屋に入っていった」と110番通報が入り、警察が現場に駆けつけたとのことです。
その後、男性の帰宅を待ち、警察が玄関から入ろうとしたところ、玄関が施錠されていたため、男性の了承を得て無施錠の窓から警察が室内へと突入。玄関にいたところを女性は現行犯逮捕されました。
その後の取り調べに対して、女性は「私が結婚相手（男性）から部屋に入るように言われた」「念力で部屋に入るように言われた」などと意味不明な供述をしているとのことです。
警察によると男性は女性と面識はなく、この事件にネットでは、施錠の重要性や女性の不可解な行動に対して恐怖の声が上がっています。
このニュースに寄せられたネットの声
「外出する際はちゃんと戸締りをした方がよい」
「男性側からしたら恐怖だし、女性側は適切な治療が必要なのでは？」
「現実と妄想の間が無くなってしまったのかな」
「近所の方が見ていて、通報してくれてよかったですね」
「ご近所さんが怪しく思って通報したってこと？見るからに怪しかったのかな」
近年、不可解な事件も増えてきているため、外出の際は治安の良い地域であっても必ず家の施錠を怠らないよう注意しましょう。
