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我が子に『熱湯』懲役2年の判決 明るみに出た27歳女性の犯行が恐ろしいと話題に
横浜地裁は6月25日、3歳の娘に熱湯をかけて大やけどを負わせた母親、橋本佳歩被告(27)に懲役2年の実刑判決を言い渡しました。この事件の詳細が明らかになるにつれ、その残虐性に多くの人々が衝撃を受けています。
事件は2019年3月、横浜市内の自宅アパートで発生しました。橋本被告は当時3歳だった長女に十数秒にわたり高温のシャワーを浴びせ、全治約3ヶ月の重いやけどを負わせたとされています。
さらに驚くべきことに、橋本被告は娘をラップで巻いた状態で3日間放置していました。その間、パチンコ店で過ごすなど、母親としての責任を完全に放棄していたことが明らかになっています。
事件が発覚したのは、被告の当時5歳の長男がSNSに「お母さんがいない」「お母さんに会いたい」と書き込んだことがきっかけでした。近隣住民の通報を受けて警察が駆けつけると、娘は背中に重度のやけどを負い、食品用ラップでグルグル巻きにされた状態で発見されました。
裁判所は判決で、「愛情を注がれるべき母親から暴力を受けた(娘の)精神的苦痛は大きかったことは明らか」と指摘しています。
このニュースに寄せられたネットの声
「たった2年の懲役」
「日本の刑罰は軽すぎる」
「鬼畜すぎる。たった2年なんてあり得ないでしょ」
「ひとでなし」
「精神的に未熟な子供が子供を産むのなんとかならんのかな」
「またすぐ男つくって子ども産むんでしょうね」
このニュースには判決に対する批判的なコメントや、橋本被告に対する否定的なコメントが寄せられていました。
この事件は、児童虐待の深刻さと早期発見の重要性を改めて浮き彫りにしました。社会全体で児童虐待の問題に取り組み、子どもたちを守るための取り組みがますます重要になっていると言えるでしょう。