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【福島】22歳暴力団男性 親分に脅迫され警察に通報 組員幹部逮捕 発覚までの経緯が話題に
福島県の暴力団組織で起きた衝撃的な事件が明らかになりました。22歳の元組員が、上位者からの脅迫を受け、警察に通報したことで事件が発覚。組織幹部2名が逮捕される事態となりました。
事件は2022年5月、福島市内の飲食店で発生しました。指定暴力団六代目山口組傘下組織の幹部2名(35歳と31歳)が、当時22歳だった組員を取り囲み、35歳の幹部のフルネームの入れ墨を胸に入れるよう強要したとされています。
35歳の幹部は「お前、俺の名前彫れよ」と脅し、被害者が拒否すると、31歳の幹部が「ヤクザやるんだったら入れた方がいいから」とさらに圧力をかけたと見られています。その後2024年4月、勇気を出して脅された組員が警察に被害を相談。この通報により事件が明るみに出ました。
愛知県警は2名の幹部を強要の疑いで逮捕しましたが、捜査への影響を考慮し、容疑者の認否は明らかにしていません。
このニュースに寄せられたネットの声
「小者の名前を彫ったところでなぁ..」
「極めつけにダサい」
「組はこれで大丈夫なのか…?」
「やくざが警察を頼りにするって筋違いでしょ」
「警察に相談する暴力団員ってすごいな」
「警察に相談ってどうなのよ」
この話題には警察に相談した組員へ疑問の声が多くの方から寄せられています。
警察は引き続き捜査を進めていくとしています。