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帰宅途中に軽ワゴン車で中学生をひき逃げした82歳男性、逮捕後に一部容疑否認が話題
青森県五所川原市で18日、軽ワゴン車を運転中に中学生に接触して怪我をさせたにも関わらず、その場から逃走したとして、運転していた82歳の男性がひき逃げ容疑で逮捕されました。
警察によると、男性は18日午後5時過ぎ、農業の仕事を終えて帰宅途中だったといい、国道101号の十字路交差点を右折する際に接触したということです。
中学生は両膝にかすり傷などの軽傷を負い、警察は目撃された車の特徴から容疑者を特定したといいます。
男性は警察の取り調べに対して容疑を一部否認しているといい、このニュースと逮捕後の容疑者の供述には、ネットで呆れや批判の声が上がっています。
このニュースに寄せられたネットの声
「接触したのがわからないんだと思う」
「ぶつかった事すら気付かないなら、早く免許返納して」
「認識出来てないってことは、車の免許証自主返納以前の問題」
「早く返納しないから、こうなる…」
「一部否認しても、罪は変わらないよ」
高齢者ドライバーによる事故が全国で多発していることもあり、今回の事故にも厳しい意見が多数寄せられました。今後、高齢者ドライバーによる事故を減らすためにも、早急に法整備や免許更新条件の改正などが求められます。