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【奈良】21歳男子大学生 バイト同僚女性の”飲み物”に『唾液・尿』を混入し逮捕
18日、奈良県奈良市在住の21歳の学習塾でアルバイトをしている男性が、暴行と器物破損の疑いで再逮捕されました。容疑者は、アルバイト先の同僚女性たちが控室に置いてあったペットボトルや水筒やのど用の医療用スプレーをこっそりトイレに持ち込み、自身の唾液や尿を4か月で15回にわたって混入させていたとのことです。
容疑者は、ペットボトルや水筒に異物を混入させている様子や、異物混入済みのペットボトルを元あった場所に戻してなにも知らない同僚女性たちが摂取している様子を、自身のスマートフォンで動画を隠し撮りしていました。
女性たちは自分たちのカバンに荒された後があるのを不審に思い小型カメラを設置したところ、カメラ内のデータが削除されていたため警察に相談し、復元したデータに容疑者が映っていたため器物損壊容疑で容疑者を逮捕。
押収したスマートフォンの映像について、警察の取り調べに対し容疑者は「間違いありません」と容疑を認める供述をしています。被害女性たちに体調不良を起こした人はいませんが、警察は動機や経緯を、余罪について調査を進めています。
この記事に寄せられたネットの声
- 「接種した時点では体調不良にならなかったとしても、事実を知った時点で体調不良、というより今後長期にわたる精神的外傷が心配されます。犯人の大学生には被害者が完全に立ち直るまで医療費等の賠償を支払わせ続けるべきと考えます。」
- 「厳罰に処して欲しい まずは、氏名、顔写真の公表を」
- 「なぜ、実名報道しないんですか? 健康被害の報告がないとしても、精神的ダメージが酷すぎる。 全く無関係の私自身ですら、吐き気がする。 被害者たちは、想像を絶する苦しさだと思う。」
- 「考えようによっては痴漢より重罪だと思いますがなぜ、氏名公表しないのか?氏名公表するかどうかは重大な事項なのに、判断基準が不透明すぎる。」
- 「いくら何でも気持ち悪すぎる。 不同意性行と同じくらいの、下劣な行為だと思う。同じくらい罪深い。自分が他の男にやられたら気持ち悪いだろうに。想像して欲しい。」
犯人が行った行為は、同僚女性の精神に大きなダメージを負わせる行為です。実名報道や厳罰化などを求める声が、ネットで上がっています。