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66歳男性”酒気帯び運転”で街路樹なぎ倒す瞬間を防犯カメラが撮影 運転理由にネットが注目
熊本県八代市迎町で10日の午後10時40分ごろ、近隣住民から「事故のような音がして外を見たら、車が動いてまた衝突している」と通報がありました。警察官が駆け付けたところ、事故を起こした軽自動車を発見。
車を運転していたパート従業員の容疑者男性(66)の呼気からは、基準値を超えるアルコール分が検出されました。そのため、男性は酒気帯び運転の疑いで現行犯で逮捕されています。
防犯カメラには、容疑者男性が次々と街路樹やバス停、駐車場に停めている車などに衝突しながら、少なくとも50m走行した様子が収められていました。幸いにも、けが人はいません。
警察の調べで、容疑者は「自宅で飲酒し、近くのコンビニにタバコを買いに行くため車を運転した」と供述しているそうです。
この話題に寄せられたネットの声
- 「これが初めてでは無いでしょ、いつも酒飲んでてもタバコを買いに車で行ってたんだと思う。」
- 「近くのコンビニなら、歩いていくべき。」
- 「罰金と免許取り消しでは足りません。 どうせ直ぐに飲酒運転するでしょ、免許無くても」
- 「飲んで車に乗って出掛ける、この意識を何とかできないだろうか? 酔ってしまえば、自身の抑止力も思考能力も崩壊するのだが。」
- 「飲酒運転が咎められなかった時代を知るこの手の人たちは一度捕まらないとやめられないって人も多いだろう。」
飲酒運転そのものが、既に非常に危険な行為です。近場であるならば、歩いて買い物に行った方が運動にもつながります。