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30~40代の人必見!メンタリストDaiGoが警鐘を鳴らす行動とは
30~40代は、中年期に差しかかる年齢です。仕事や結婚、育児などで焦りを感じる人は徐々に増えてきます。しかし、アルバート大学の研究では、18歳から30歳までの期間は幸福度は右肩上に上昇しているという結果が出てるようです。
漠然とした焦りの理由は、若い頃に抱いた理想を30代以降現実として叶えるのが難しいと気付き始めるためです。大きな夢を30代以降も抱えていると、体力の減退や現実問題などが立ちはだかり、不安や焦りが生じやすくなります。焦りに任せた行動を取ると、人脈などを失いかねません。
30代~40代で焦りを感じて大切な人とのつながりを無くしたり、自分自身を精神的に追い詰めないためにも、以下の行動を取って対策を練りましょう。おすすめ対策を、ランキング形式でまとめました。
5位.マインドフルネス…「今」に集中するトレーニングで、マルチタスクを消化して自由な時間を確保する
4位.Not ToDoリスト作成…自分がやらないことをリスト化することで、心の余裕ができやすい
3位.忙しくないと感じられる時間を作る…全くなにもしない時間を作り、暇であることを実感することで、時間を効率よく使いこなせるようになりやすい
2位.マルチタスクの廃止
1位.一番時間がかかることを辞める…自分が一番時間をかけていることを1か月辞めてみることで、心理的な余裕が生まれ、やめたことを再度行うと集中力が上がって効率が上がる
時間がないと思うことで、脳のパフォーマンスを落としてしまうことのつながります。自分の中で空白の時間を作り、作業効率をアップさせて自由時間を確保しましょう。
DaiGoさんの意見に寄せられたコメント
焦らないための対策方法、焦ることで起きることに対して、以下のような意見が寄せられています。
- 「お陰様でぼーっとする時間をほわほわ楽しめるようになりました。 しばらく堪能します。開放された時間。」
- 「人間40歳を超えてようやく落ち着くというしとある程度歳をとってからが本番なのかもな」
- 「とてもタイムリー。何もしない時間をあえて作り よいアイデアが生まれるよう頑張りたいと思います。」
- 「自分の中で焦りは破滅と衰退の原因と考えていますが、この動画で焦りの恐ろしさを再認識させられました。」
- 「To do list は、他の仕事を忘れて、やるべきことに一点集中するために役立ってるイメージがありました」
自分にあった方法で時間に余裕を作り、心理的な余裕を持たせて現実に目を向けて人生を謳歌しましょう。