料理研究家リュウジ “簡単バカウマ”『やけくそ餃子』のレシピが話題!”目からウロコ”のアイディアに主婦大絶賛「餃子のハードルが下がった」「ありがてぇ…」

餃子を詰める様子

餃子は一口でどんどん食べ進められる一方、包むのが大変だから調理となると少し尻込みしやすい料理です。面倒だと思いやすい餃子をもっと身近にするレシピを、料理研究家リュウジさんが考案!包丁とまな板いらずのお手軽餃子の作り方をチェックし、餃子をもっと身近な一品にしましょう。

包むのが面倒な餃子、この包み方に注目!作るポイントも必見

餃子といえば、一口でパクパク食べられるのが最大の特徴です。老若男女問わず人気が高い反面、作るとなると包むのが大変なので作るのは嫌煙しがちな料理ともいえます。そこで参考にしたいのが、料理研究家リュウジさんが自身のYouTubeチャンネルで紹介している『やけくそ餃子』です。

『やけくそ餃子』の材料は、豚こま250g、片栗粉小さじ2と1/2、塩コショウ適宜、オイスターソース大さじ1/2、酒大さじ1、ニラ50g、餃子の皮適宜、水50ccです。

今回の餃子は、なんと包丁を使いません。材料はキッチンバサミで切るので、包丁とまな板いらずです。しかも、リュウジさんは豚こま肉が入ったトレーにニラを切りながら入れ、調味料もトレーにすべて入れて手混ぜこんでいます。

トレーは小さいので材料が落ちやすいため、気になる人はボウルやお皿を使いましょう。

揉みこんだ具材を広げた餃子の皮に乗せ、餃子の皮に水をつけて両端をくっつけます。包む必要はなく、中央で餃子の皮の両端をつけるだけです。今回は、17個できました。具材を包む量によって、出来上がりの個数が異なります。

フライパンにサラダ油を敷き、皮を下にして、フライパンを振りながら焼いていきます。そうすることで焼きムラを防ぎやすくなると、リュウジさんは提言。ひとつ裏側を確認して焦げ目がついていたら水を入れ、ふたをします。火加減は、終始中火です。

具材全体が蒸されたらフタを取り、餃子をひっくり返して焼き色を付ければ完成です。ひっくり返した後フタをせずに焼くと、皮がパリッと仕上がります。

面倒な餃子を簡単に!絶賛の声多数

包まずに出来上がる餃子には、以下のようなコメントが寄せられています。

  • 「今日、22歳のちょつと障害のある息子がこのレシピを見て作ってみたいと言った 私が仕事から帰って息子とこの餃子を一緒に食べました。 余りお腹空いてなかったけど美味しくて美味しくて無限に食べれそう」
  • 「これは餃子のハードルをずいぶん下げてくれたなぁと思う。」
  • 「包丁使わないでハサミだけで、包まないでくるむだけなら夏休み中の小学生でも作れますね」
  • 「餃子を包むのが大嫌いで今まで避けてきたけどこのレシピ天才ですね!肉汁も流出しませんでした。包丁も使わないので洗い物も少ないし、もう何度も作っています。」
  • 「餃子はもうこれでいいかなって言うくらい簡単だし ひき肉じゃないからお財布にも優しい あと包まないって素敵」

簡単なレシピなので、休日や夏休みなどの連休に親子や夫婦で作ってみるのもよいですね。

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