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『人生のピンチに立ったときの考え方』どうすべき?
人生は、いろいろなことが起きます。できれば幸せなことばかり起こってくれればいいけど、そうもいきません。つらいことや悲しいことが起きるのと同じように、ピンチに遭遇することもありますよね。
人生のピンチに立ったとき、どのような考え方を持つべきなのでしょうか。RIKACOさんが自身のYouTubeチャンネルで語っていることに、同年代の女性が共感の声を上げています。
『人生のピンチに立ったときの考え方』をRIKACO流に解説
人生にはさまざまなピンチがあり、その内容は人それぞれ異なります。小さなことから大きなことまであり、悩むことも多いです。RIKACOさんはいろいろ考えて「自分が苦労するほうを選んだ」そうです。その結果、流れに身を任せて今の自分があると言います。
苦労するけどやってみたいことに挑戦することで、後悔しない選択をしやすくなります。RIKACOさんは、モデルとして安定していたけれど、徐々にタレントなどの芸能の仕事にスウィッチしていきました。これは、安泰ではなく挑戦を選んだからです。
新たな分野の開拓では苦労があり、バッシングやいじめにもあったとのこと。新しい扉を開くことで苦労も多かったけれど、新しい人生のステージに立てたのです。
その後も大きな舞台の仕事と切迫流産が天秤にかかり、仕事のすべてを投げうることになる可能性を抱えながらお子さんを選びました。
自分で苦労することがわかっていても、でもやってみたい取るべきだと思った選択肢に進むこと。RIKACOさんはこの言葉を、多くの人に送っています。
RIKACOさんに考え方に、同年代女性の共感が集まる
RIKACOさんの考え方について、多くの同世代女性から共感の声が上がっています。
- 「60歳です。私はピンチだった時一歩が踏み出せずに留まることを選択しました。悩みながら後ろ向きになりながら。それから20年、子どもたちは自立して幸せな家庭を築いてくれています。辛い方の道を選んだけど、結果オーライ、考え方も視野も角度を変えてたどり着いたところ、今が幸せなのでよし!としています。」
- 「私も波瀾万丈です。決して簡単な道を選びませんでした。でも素晴らしい2人の息子に恵まれ仕事も順調50代を満喫してますよ。」
- 「経験からのお話しそして背中を押してくれる一言ありがとうございます! 進んでみないと分からないこともありますもんね。」
- 「人間人生壁の無い歩みは有りませんが、どう乗り越えるかが問題だと思います」
- 「人によって悩みの種類とか大きさが違うから、具体的なアドバイスするって難しいと思うけど 考えてばかりじゃなくて動いてみるってのは大事ですよね。」
人生の選択は、随所でやってきます。楽な道に流れるのではなく、自分がやってみたいこと、取るべき選択をしっかりと選んで突き進みましょう。