34歳男性の腹部から30cmの生きたウナギが摘出 医師も驚愕の事態に
ベトナムのクアンニン省で働く34歳の男性が、激しい腹痛を訴えて病院に運ばれました。医師が検査を行ったところ、男性の体内から異物が発見され、さらに腸に穴が開いて腹膜炎を起こしていることが判明しました。
緊急手術が行われた結果、なんと男性の腹部からは体長30cmもの生きたウナギが摘出されました。医師らは、ウナギが男性の肛門から侵入し、腸を噛んで穴を開けて腹部に入り込んだのではないかと推測しています。
手術は無事成功し、男性の容体は現在安定しているそうです。しかし、ウナギがどのようにして体内に入ったのかについては、男性本人は言葉を濁しているとのことです。
実は、2020年には中国でも同様の事例が報告されていました。「ウナギは便秘に効く」と信じた男性が、生きたウナギを肛門から挿入し、緊急手術を受けるという信じがたい出来事があったのです。
専門家は、「肛門から異物を挿入する行為は非常に危険です。感染症やけがのリスクが高く、場合によっては生命に関わる可能性もあります。絶対にマネをしないでください」と強く警鐘を鳴らしています。
このニュースには日本からも、「言葉を濁すということは、、」「バレバレじゃん笑」「生きたまま腸に穴開けられるって、、」といった、事件の真相が気になる方や、耐え難い痛みに共感する方からSNSにコメントが寄せられています。
一刻も早く患者が回復することを願うばかりです。