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食感が楽しめて栄養満点の『大人味のそぼろ飯』
休日や子どもの長期休暇中のおひるごはん、なににしようか悩みますよね。ちょっと手を抜いて楽がしたいけど、野菜も摂ってほしい！そんなときに参考にしたいのが、速水もこみちさんが考案した『大人味のそぼろ飯』です。
材料は、鶏ひき肉300g、インゲン10本、醤油大さじ2、酒大さじ3、みりん大さじ2、砂糖大さじ1、塩コショウ少々、白ごま大さじ1、七味唐辛子少々、ごはんです。鶏ひき肉を使用するので、さっぱりした仕上がりになります。
『大人味のそぼろ飯』作り方のポイント
作り方はとても簡単で、料理初心者の人でも簡単に作れるのがメリットです。まず最初に、インゲンの端っこを切り落として、5mmくらいの小口切りにします。包丁を使う工程は、これで終了！フライパンに火をつけて、すぐにお酒、みりん、醬油、砂糖を入れます。
そこに鶏ひき肉を入れて、菜箸を2セット用意して鶏肉を炒め煮にします。最初の炒める工程を省くことで、鶏ひき肉に調味料を吸わせるだけでなく時短にもつながるのでうれしいですね。少し鶏ひき肉がばらけたら、インゲンもいれてかき混ぜながら水分を吸わせていきます。
「豆板醤を入れると中華っぽくなる」と速水さんはポロリとアレンジ方法も言っているので、いつものそぼろに飽きてきたら試してみるのもよいですね。仕上げにごま油を垂らすと、香り高くなります。
少し汁気が残るくらいで火を止めて、白ごまを振って混ざ込み、ご飯に盛り付けて七味をまぶしたら完成です！
SNSで絶賛のコメントが多数！手軽さが好評
『大人味のそぼろ飯』は、多くの人から絶賛の声を集めています。
- 「子供がそぼろ好きでよく作るんですけど、私がもう味に飽きてたので助かります」
- 「いんげんを入れると、食感がいいですね」
- 「煮ると柔らかく仕上がりますね！私も真似します」
- 「お昼にパパッと作れて、栄養抜群」
- 「万人に愛されるメニュー！お弁当に入れます」
お弁当を作る機会が多い人は、インゲン入りのそぼろを入れると色もキレイで気持ちもアップしますね！卵焼きに入れてアレンジするのも、よいかもしれません。
