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観葉植物はどんなでも運気が上がるわけじゃない
観葉植物が、風水学的にとてもよいのアイテムです。育てやすい種類が多く、種類豊富で、贈り物に選ぶこともあります。
しかし、どんな観葉植物でもよいの効果があるわけではありません。運気を下げるものもあるので、自宅の観葉植物の状態を確認してみましょう!
運気が低下する『観葉植物の置き方』4選!
運気をダウンさせる観葉植物には、以下のような特徴があります。
1.世話をせず放置している
観葉植物の世話を怠り、ひとつの場所に放置するのはよくありません。
- 病気になっている
- 土に虫が湧いている
- 根詰まりを放置
- 枯れたまま放置
観葉植物は、季節や環境変化に応じて移動させて育てましょう。
2.プラスチック製の植木鉢を使用
プラスチック製の鉢植えは、運気アップがあまり期待できません。日光など劣化の条件がそろうと、鉢を持ち上げたときに欠損することがあります。購入するなら、明るい色の陶器の鉢植えがおすすめです。
3.つる性の観葉植物を地面に向かって誘導する
つるが伸びる方向によって運気が変動するため、地面に向かって成長させると運気が低下しやすいです。天井から吊り下げるつる性の観葉植物は、下向きに垂れ下がらないよう誘導して育てましょう。
4.とげがある植物を飾る
とげのある植物を飾るのは、基本的によくありません。
- バラ
- サボテンなど
花は、とげを取って飾りましょう。サボテンはとげが多いので、風水的にはおすすめできないとされています。
観葉植物の設置で運気をよくするコツ
観葉植物を置くならば、運気を高めたいですよね。どのような観葉植物の種類を選ぶと運気が上昇するのかを、確認してみましょう。
- 適度に世話をする
- 日当たりや通気性を考慮し、観葉植物が育ちやすい場所を選ぶ
- 枯れたらすぐ植え替る
- 成長に合わせて植え替る
- 観葉植物を設置する方角に気を付ける
風水学では、方角は大きな意味を持ちます。上げたい運気にあった方角を知り、そこに観葉植物を置くことで、運気がアップしやすくなりますよ。適度に世話をして、立派な観葉植物を育てましょう。
まとめ
観葉植物は風水的にプラスですが、置き方や手入れが適切でないと運気を下げかねません。置きっぱなし、プラスチック鉢、つる植物の下垂れ、とげのある植物は要注意です。
こまめな世話と環境づくりが何より重要なのです。愛情を持って丁寧に世話をし、風水の方角にも気をつければ、幸運を呼び込めるはずです