目次
満月が持つパワーってどんなもの?
満月は、どことなく神秘的な雰囲気を感じるものです。月の中でも注目を集める満月は、スピリチュアル的な面から見ると非常に強いパワーを持っている状態といえます。満月に合わせてさまざまなことに取り組む人も、いるのではないでしょうか?
だからこそ把握しておきたい、満月の夜にやるべきではないことをまとめました。
満月の夜にやるべきではないNG行動3選
満月の夜にやるべきではないこととは、どんなことが当てはまるのでしょうか?
1.勢い任せの行動
満月の夜は、気持ちが高ぶりやすいです。そのため、勢い任せの行動を取ると、後々後悔する事態を招くかもしれません。
- 暴飲暴食
- 衝動買い
- 過度な運動
気持ちの高ぶりに任せた行動は、あとからつけが回ってきます。暴飲暴食は体重増加や体調不良、衝動買いは月末の金欠、過度な運動は心身をすり減らす可能性が高いです。飲食や買い物の管理は、いつも注意しておきましょう。
運動の開始は、満月以外のときを選ぶのがおすすめです。
2.喧嘩や言い争い
前述したように、満月が気持ちが高ぶりやすくなっている状態です。衝動的な行動には、身近な人との衝突も含まれています。
- きょうだい喧嘩
- 恋人・夫婦のすれ違いによる衝突
- 友達との言い争いなど
いつもは気にも留めないようなちょっとしたことが、大きないざこざに発展するかもしれません。そのため、満月の夜は心穏やかに過ごすことを念頭に置いて、大切な人と時間を共にしましょう。雰囲気が悪くなりそうなときは、できるだけ早く話題などを切り替えるのがおすすめです。
3.ネガティブな行動・言動・思考
満月の夜は、なにかを吸収するパワーが大きくなってます。吸収力が高くなっている状態のときに、ネガティブなことをするのは避けましょう。
- 自己否定
- 不安ばかりが先行する
- 未来を悲観する
- 過去の不出来なことを振り返るなど
上記の行動は、マイナスの気を多く吸収し、のちに自分に返ってきます。未来の自分が苦しまないよう、満月の夜はネガティブさを手放して心穏やかに過ごすよう心がけてください。
満月の夜に実行したい行動とは
満月の夜に実行したいことは、以下のものがあります。
- パワーストーンの浄化
- 新月から満月までの間に、かなった願い事を振り返る
- かなわなかったことを手放す
- お財布の月光浴…お財布の中身を出して、きれいな状態にした財布を、月の光で照らす
- 自分をいたわり、リラックスタイムを設ける
満月の夜は、パワーが満ちている状態です。そのため、気持ちも昂りやすくなっています。高ぶった気持ちを適度に抑制するためにも、長めにリラックスタイムを設けましょう。アクセサリーや天然石、お財布の月光浴を実行すると、運気がアップしやすくなります。
まとめ
満月の夜は、積極的に取り組みたいことがある一方で、すべきではないこともあります。双方を把握して注意しながら行動すると、満月のパワーをうまく取り入れて運気がアップしやすくなりますよ。