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100均はなんでもあって便利だけど…
100均は、税抜き100円で豊富な品揃えのものが気軽に購入できるとても使いやすいお店です。いくつかの店舗があり、お店ごとに商品のラインナップやデザインが異なるため、趣味が100均巡りという人もいます。
便利で品ぞろえ豊富な100均ですが、実は買うではない商品はあるので注意しましょう。どのような商品が買うべきではないかを、確認してみてください。
100均で買うべきではない5つのアイテム
100均で買うべきではないものとは、どんなものがあるのでしょうか。
1.文房具
100均で買うべきではない文房具は、以下の通りです。
- 10本セットのボールペン…使用中インクが出にくくなることが多々
- ノート類…スーパーや文房具屋さんで安く売られている
- ガムテープ…耐久性に問題あり
上記のものはよく使うものなので、すぐに使えないとストレスが溜まりやすくなるかもしれません。
2.からだに触れるもの
からだに直接触れるものだからこそ、耳慣れないメーカーのものを使うのは危ないです。
- コスメグッズ
- ハンドクリーム
- ボディーソープやハンドソープ、洗顔料など
無名のメーカーでも、成分表示を確認して問題なければ購入しても問題ありません。体に直接使うものは、成分とメーカー双方を確認して購入するか判断しましょう。
3.洗剤、せっけん類
洗剤やせっけんなども、コスメなどと同様に肌に触れるものの一種といえます。
- 柔軟剤
- 衣類用洗剤
- 食器洗い用洗剤
- 靴を洗うせっけんなど
肌に負担をかける成分を含まれていると、敏感肌だと肌荒れなどのトラブルが起きるかもしれません。
4.食品類
100均は、数多くの食品が販売されています。100円だと、どことなくお得感がありますよね。しかし、スーパーやドラッグストアでは、同じ商品が100円より安値な価格で購入できることが多いです。
- お菓子類
- チューブの薬味類など
食品を購入する際、内容量を確認してみてください。スーパーのものと内容量が同じで、価格が安いときはお買い得です。ついで買いを控え、お買い得かを考慮して購入に踏み切りましょう。
5.工具類
工具などの複雑な構造のものは、安価なものの場合、なん回か使うと劣化する可能性があります。長く使いたいものは、ホームセンターなどの専門店で素材などを厳選して工具を購入しましょう。
100均のおすすめアイテム
100均のおすすめアイテムは、以下の通りです。
- 収納グッズ
- タッパーなどのキッチン用品
- かわいらしいデザインの雑貨…クッションやシールなど
- ラッピングシート
- 食器類
100均にはさまざまな商品がありますが、メーカーがはっきりしていない商品や、すぐに壊れてしまいそうだと感じたものは購入しないよう注意しましょう。ネットの口コミなどを参考にしつつ、おすすめ商品を手に取ってみてください。
店舗によって、購入したかった目当ての商品がないことがあります。そういった場合は、店員さんに取り寄せを依頼するか、取り寄せできないときはほかの店舗に出向いてみましょう。
まとめ
100均は便利で魅力的な商品が溢れていますが、購入する際は品質やコストパフォーマンスを見極めることが肝心です。特に文房具や化粧品、食品、工具などは慎重に選びましょう。
また、お店によっては欲しい商品がないことも。そんな時は店員さんに相談したり、他店を訪ねてみるのも良いでしょう。お店を利用するときは、お買い得品を見つける楽しみを味わいながら、賢く商品を選びましょう。