中国 マラソン大会で『喫煙しながら走った男性』失格処分も完走 ネットからは「迷惑でしかない」「健康に良いのか悪いのか」

中国 マラソン大会で走りながら喫煙し完走した男性が話題

中国のアモイで開催されたマラソン大会で、あるランナーの異常行動が世間の注目を集めまました。今回注目されたのは52歳のチェンさん(男性)。チェンさんは他のランナーと共に汗を流しながらレースに臨んだものの、彼の口からは白い息ではなく、タバコの煙が見えるという、まさかの光景が目撃されました。

このシーンは瞬く間にSNSで話題になり、一部からは、「タフさの象徴」としての賞賛の声も上がる一方で、「スポーツ精神に反する行為」と批判する声も寄せられていました。

大会運営側は「規定に違反している」としてチェンさんを失格とし、2年間の出場禁止処分を下しました。

このニュースに寄せられた日本人のコメント

コメント

「普通の人だったら肺活量が低下してマラソン中に呼吸困難になるのに」
「凄い気管支だなー」
「52歳でフルマラソン3時間33分だけでも凄いのに、まさかタバコを吸いながらとは…」
「自分自身も喫煙者ですが、全く信じられません」
「他の走ってるランナーからしたら迷惑でしかない」
「俺は結構こうゆう人好き」
「失格になったのは別に不思議ではないな」
「健康にいいんだか悪いんだかよくわからない」

運動中の喫煙は危険な行為なので真似は絶対にやめましょう。

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