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”元歌のお姉さん”はいだしょうこ 離婚を発表 約12年の結婚生活にピリオド
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第19代歌のお姉さんとして活躍し、卒業後はタレントとして活動を続けているはいだしょうこさん。しょうこお姉さんとして幅広い年齢層の人から人気を集め、独特のタッチが味のある絵や、天然な性格、独特でかわいらしい声などで有名です。
- 宝塚歌劇団在籍時は、女性役として活躍
- 宝塚歌劇団退団後、2003年から5年間「おかあさんといっしょ」の19代目歌のお姉さんを務める
- 歌のお姉さん卒業後は、タレントや歌手、俳優として幅広く活躍
- 2012年、自身の誕生日である3月25日に一般男性と入籍
順風満帆と思われていた生活に変化が現れたのは、コロナウイルスの蔓延がきっかけでした。離婚理由にひとつが、コロナで生活様式が変化したことによる相手とのすれ違いなどが原因であるとはいだしょうこさん自身のインスタグラムでは記されています。
コロナで生活が大きく変わってしまった人は、非常に多いといえます。フルリモートで仕事をする人が大幅に増え、自宅にいる時間が大幅増加。
そのため、自分の時間が取れなかったり、相手の今まで見なかった部分にも視線が向きやすくなって衝突することが増えたという人は少なくありません。
コロナ渦が原因での離婚…ネットの声もさまざま
コロナ渦が原因での芸能人の離婚ということで、ネットにはいろいろな声が寄せられています。
- 「コロナがきっかけで、夫婦に亀裂が走ったケースは少なくないと思う。」
- 「それまで育ってきた環境が違うから、長く過ごす程いろいろなすれ違いが生じるのは当たり前だと思います。」
- 「個人的にしょうこお姉さん大好きなので、幸せになってくれたらうれしいと思います。」
今までの生活様式が変化するということは、暮らしに大きな影響を及ぼします。夫婦一緒に過ごす時間が長ければ、絆が深まるというわけではありません。適度な距離がなければ息が詰まってしまい、ストレスが溜まって衝突してしまうケースも少なくないのです。
芸能人であってもそれは同じであり、お互いの生活や価値観にあまりにも違いがある場合は、離婚に踏み切るケースもあって当然といえます。
芸能人は売れっ子であれば高収入であることが多いので、無理をして結婚生活を続けることもなく、離婚のハードルが低いのでは?という声も寄せられていました。