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仕事・プライベートで頻繁に行うメイク
女性にとって、メイクは日常の一部であり、欠かせないものですよね。週のほとんどで行うメイクですが、知らず知らずのうちにNG行為をしている可能性があります。自分の健康や、メイクを持続させるためにも、NG行為を避けるよう心掛けましょう。
メイク時に絶対してはいけない『NG行為』4選!
メイクをするときのNG行為には、以下のようなものが挙げられます。
メイク道具を他人と使いまわす
マスカラは結膜炎などの眼病を引き起こすウイルスが付着している可能性があります。ファンデーション(クリーム・プレストタイプどちらも)や唇に塗るもの(グロス・口紅・リップクリームなど)、メイク用のブラシも肌荒れやニキビの原因になることがあります。メイク道具の貸し借りは基本的にNGです。家族間でも避けるべきです。
余分な皮脂の除去と保湿を省略する
メイクをする前やメイク直しの際に、正しいスキンケアや余分な皮脂の除去を怠るのはNGです。ファンデーションの厚塗りにもつながり、肌に大きな負担をかけることになります。化粧崩れの原因にもなるので、スキンケアは時間をかけて丁寧に行いましょう。
日焼け止めを最初に塗る
日焼け止めをメイクの前に塗るのは、肌に大きな負荷をかけることになります。下地やファンデーションに日焼け止め効果が含まれている場合が多いので、少し外で活動する程度であれば、メイク前に日焼け止めを塗る必要はありません。しかし、夏フェスや子供の運動会など、長時間屋外にいる場合は、メイク前に日焼け止めを塗りましょう。
力任せにメイクを施す
メイクをする際に、ファンデーションなどを力任せに肌に塗り込むのはNGです。肌にストレスをかけ、黒ずみの原因になります。ビューラーも、力任せに使うのは避けましょう。まつ毛が切れたり、抜ける原因になります。
メイクをする際に守りたいこと
メイクを行うときに守るべきことは以下の通りです。
- 他人とメイク道具を共有しない
- 正しいスキンケアを行ってからメイクを始める
- 肌が荒れている時は、厚塗りをしないようにする
- 目の調子が悪い場合は、無理にアイメイクをしない
- 化粧直しをする際は、油取り紙で余分な皮脂を拭き取ってファンデーションを塗る
- 季節や環境によってもメイク道具を変える
- メイクは完全に落とすようにする
化粧は、肌に負担を与えやすい行為です。無理な厚塗りは肌に負担をかけますし、肌荒れを悪化させます。目の不調を無視してアイメイクをするのも危険です。
肌や目の健康を優先し、湿度や季節に応じたメイク道具を使い分けながら、自分らしいメイクを追求しましょう。
まとめ
メイクをする際は、道具の貸し借りを避け、肌と目への負担を考慮したアイテム選びが重要です。日々のスキンケアを丁寧に行い、自分らしいメイクを目指しましょう。