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結婚して伴侶がいるのに、忘れられない人がいる
自分はすでに結婚しているにもかかわらず、ある人のことが忘れられない…。交際していたり、思いを寄せていた人がいる場合、その人のことを忘れることが非常に難しい面があります。
忘れられない人がいる場合、どのような対処方法を取るべきなのでしょうか?
『結婚しても忘れられない人』をどうしても忘れられない場合の対処方法
結婚しても忘れられない人がいる場合の対処方法は、以下のものがあります。
1.無理に忘れようとしない
忘れられない人の影を追ってしまうと、心が苦しくなってしまうことも多々あります。だからといって無理に忘れようとするのはよくありません。
- 相手に対して、ゆがんだ感情を持ってしまう可能性がある…さらに気になる・恨むなど
- 忘れられない自分を責める可能性がある
- 忘れようと意識すればするほど、思い出してしまう
忘れられないということを自認しているのであれば、無理に忘れようとすることはありません。少しずつ時間をかけて、無理なく忘れるのがおすすめです。時間が解決してくれるのを、まずは待ってみてください。
2.大切な思い出として、心の中にとどめておく
忘れられない人がいることそのものは、決して悪いことではありません。相手に対してそれだけの思いを抱き、色濃い時間を過ごしたことを示しています。そのため、忘れられない人がいる場合は、その人との思い出を大切に心の中にとどめていきましょう。
心のアルバムの一ページにすることで、忘れられない思いを少し消化しやすくなります。心の中の美し思いでにしておくことで、相手に対する過大な感情を抱くのを防ぐ効果も期待可能です。
3.無理に会おうとしない
どうしても忘れられない相手だからといて、一度会ってあきらめようと考えるのはよくありません。不倫や浮気などにつながる行為なので、無理に連絡を取り合ったり再会するのはNG。
自分が抱えている思いを相手にぶつけても、相手は迷惑してしまう可能性もあります。そのため、会わない方がお互い傷つかずに済むのです。
『結婚しても忘れられない人』の特徴とは
結婚しても忘れられない人とは、以下のような人が挙げられます。
- 長く片思いしていた相手
- 友達以上恋人未満で、相手に好意を抱いていた
- 初めての恋人
- 大好きだった相手
- 元伴侶
- 情熱を注いだ不倫相手など
自分の思い入れが強かった恋愛や、初めてをささげた相手は、どうしても忘れることができないことが多いです。
まとめ
忘れられない人がいることそのものは、決して悪いことではありません。忘れられない人との思い出や自分の気持ちとどう向き合うかを考慮し、無理のない方法で気持ちを消化しましょう。